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鈴鹿国際 2011.1.8 チャレンジGP [スポーツ走行の記録]

 鈴鹿国際 2011.1.8         初のチャレンジグランプリ参加

DC5車輌データー トレーシーECU K&Nラムエア 無限マウント+ゴム詰め トレーシーオイルパン koyoラジエター Trace車高調(swift16/28kg) 無限アッパー 調整式リヤアッパーアーム トレーシーFロアアームピロ F-3.5/R-3度 トーFRゼロ クスコRS-LSD EXEDYカーボンクラッチ 筋金くん 無限ブレーキホース 5ZIGENブレーキ冷却ダクト MAX900i 8分/5分 A050M F225 3分山 / R215 3-7分山 エアF1.45/1.6 シート降ろし軽量

◆1年ぶりの鈴鹿

今までなら年末の台数の少ないチャレクラで走るのが慣例だったし,「自分にはまだ無理」と遠慮していた鈴鹿主催のチャレンジGPを敢えて選んだのは,参加するだけでワクワクするものがあるから。
普通のチャレクラ会員枠だと,タイムが出ないともう落胆あるのみ。それが,競技会では緊張感の中で,屈指の難コースを短時間に集中して走ることがもたらす高揚感に期待した。

その代わり,一部の人みたいな上位狙いという気はさらさら無いし,BESTタイムも今回は1年ぶりだしクリヤも取りにくそうだしで,更新はまあ無理かなと思っていた。それどころか33秒台もきついかも?とも覚悟の上。(BESTは31秒37)
基準は考えていたが,余りタイムへの執着は無い。

むしろ大きな目標は,短い時間に集中してどんどん走りを高めていくこと,自分なりに全力を尽くすこと。
事前に考えていたのはこれだけである。


前日,早めに退社して15時30に出発。鈴鹿山脈越えの時に粉雪が舞い出し,新名神の路肩の積雪にギクッとしたが,昨年の帰り道もそうだったなーと思いだした。ここを越えれば大丈夫だろう。
行程前半が飛ばし気味だったので,ノンストップ3時間半ほどで鈴鹿着。

ヒレカツ定を食し,GSチャージをしたあと,ビールとつまみでホテルでゆっくり。(服が臭くなったのは×)
ちなみに駐車場で見掛けたのは,東京からのMR-S,RX-8,33GTRくらい。チャレグラは近隣からの参加が多いのかな。

4時半過ぎには目が醒め,PCで過去記事や鈴鹿車載をベッドの中で見てまた眠り,6時半に起床。七草がゆを食べてサーキットへ。ゲートで女性スタッフ(RQ?)のていねいなあいさつを受け,元気が出る。笑

受け付けは5分前に滑り込み。朝食が7時からと考えていなかったため。(予約すれば早めてもらえる)
ブリーフィングの前に,「ライセンスカードの落とし物です。タケ○さま。」と名前を呼ばれてびっくり&ちょっと恥ずかしい思いをした。どこで落としたのかさっぱり分からない。?
同乗走行のじゃんけんに1発で負けたので車へ戻り,空いていたピットへ入れてもらう。今回は150台ほどで昨年より少ないそうだ。

リヤのオーバー対策をどうしようか考えていたところに,さかなRさんがピットに寄ってくれた。最近の活躍をネット上で見ているから,1年半ぶりという気がしない。クムホであっさり30秒を切ったが今日はどこまでいくのかナ?

結局,リヤを1ターン2mm落としエア圧もリヤをわずか少なめにした。岡国みたいにリヤが出たら死にそうだから。


◆1本目

やはり前めの位置が良いということで,通り抜けられるピットを探して早めにピットの前に停車,Bクラスの終了を待つ。
ところが,シートベルトがきつくてシートが前にいかない!どのベルトだ?と焦る。右腰側のずれと気づいて直しているうちに,レーンには列が出来てしまった。

ところで,今年はタイムでA~Eを分けていたようで,僕やさかなRさん他速めのタイプRはCクラスだったが,FRターボや4駆ターボ,ポルシェなどもいた。前にそういった車が数台並んでいる。ストレートで速くてコーナーで詰まるのか??「とにかく遠慮せず前に行こう」と決めた。

ところが,慣熟のときに前にいた2台が遅くてタイヤの温めに全然ならん!先はがら空きだぜ。本気な人たちは,電気毛布を使ったり,個室でタイヤを温めたりしているくらいなのに。。

しかし慣熟の後,レーンで同乗者を降ろしていて結構な台数をパスできたのは良かった。
緊張感はほとんどなく,「リラックスして走ろう」という心理面でのめあてを思いだしてコースイン。

路面は冷えているが,特にリヤが危うい兆候はない。少しずつペースを上げていると,後ろに激速そうなのが迫ったので譲る。ウォーミングは大丈夫?と思うが,後で聞いたことには激速な人たちはGSコンを使うのが普通らしい。これで2-3Lapでベストを出すと。

さて,最初のアタックLapは37秒台。まあこんなもんだろう。やっぱり4速コーナーがしびれるね。まだ慣れていないようなターボカーに追いつくので,臆せずプッシュすると結構ゆずってくれた。
アタック3周目で1枠目の最低ライン,35秒切りにもう少しのタイムを出し,ヤレヤレと思う。これでも,全コーナーで「まだまだだな」と自覚していて,特に書くことはない。
ブレーキングはどこも甘いしアクセルは待っているし。まっちゃん脱出ではアウトにどうしてもつけず,スプ1にミドル進入するざまだし。操作も滑らかさとはほど遠く,ガクガク車が動いている感じありあり。

4Lap目は,数ヶ所で引っ掛かり,再び37秒台へ。それでも,クーリングなど取っている余裕は無く,コース勘を取り戻すためには,引っ掛かろうがどこでも全力で走るしかありません。
この辺りから,体の疲労を感じだした。しかも暑い。真冬だがヒーターは切って冷気にしているのに。脱力しよう!と頭では考えても,強烈な横Gに体で踏ん張らざるを得ないのだ。

しかし,その次は運良くフルクリアGET!これまでより速そうだぞと思ったら,33秒台をマーク。1本目の目標クリアです。
えっ,まだグリーン?終わらないの?

もう全身汗だくで疲労感に包まれていたが,最後まで諦めまいと引き締め直し,アタック。惜しくもひっかかりでロスが大きく,34秒台で終わった。後ろにいつの間にかDC2が迫っていてちょっとびっくりした。
それでもこの枠は結構クリア的な部分が多く走りにくさは感じなかった。


◆インターバル

いやもう,とにかく疲れたのひと言。でも決して不快なわけではない。やっぱり鈴鹿は凄いなーと再認識。
さかなRさんはどうだろう?とモニターを見ると,何と28秒台!スゲー(・_・;) さすがにこれ以上は無理というような感じだし,満足してしまったそうな。

そう,無理しすぎたらここは全損コース。現にD枠では3重クラッシュがあった様子で,救急車も出動し,知人の呼び出しアナウンスもあった。。。
フロントグリップを高めるために換装という手も考えたが,リヤは頼りないまま。ほぼ安定して走れている現状で,ドライビングで詰めていこうと決めた。エア圧のみ微調整。

2本目への準備中,見知らぬ人が訪ねてきた。shinyaさんでした。背中にリュック?走りに来ている訳ではないようす。
今日は走りの撮影に来たということで,できれば自分も撮って~とお願いした。鈴鹿ではコーナリング中の写真って全然無いのです。(^^ゞ

GS缶から給油して昼の弁当を食べた後,マスクで仮眠休憩。浅い眠りだったが疲労感は軽減した感じ。もう10年も前から,休みを取ったあとの走りレベルの低下という問題があるが今日はどうか?


◆2本目

早めにポジションを取ろうとピット横で待機していたが,向こうが見えない端っこに居たため,いつの間にか列が出来ているのが分からなかった。前はターボやFR車ばかり。

コースイン後のウォーミングで,S字でインプ,110Rで32GTRが譲ってくれてパス。
しかしスプーン区間に入ると,前に5,6台も見えた。こりゃ1台ずつパスしていくしかないなと観念する。

まず,ストレートでGTカー風のMR-Sをパス。RX8,エボ,Zがその先に見えた。
まだプレッシャーを掛けるまでの速さは無く,もう2lap温めないとアブナイかな?と無理せず走った。130Rでいこうと思えばいけたが危険はあるので,メインストレートへ出るまで待ち,パワー差で1コーナー手前でまず8をパスした。

続くアタック2Lap目にはスプ2で,Zがアウトへ飛び出し,エボのみとなる。
間合いを取ったほうがいいかも?と少し迷ったが,勝負云々以前に,各コーナーの詰めがアマすぎなので,とりあえず全開でいってみる。(そのつもり)

gyaka.jpg
画像:shinyaさん提供


赤エボはラジアルのようでS字で完全に詰まってしまうが,デグ1手前で急に譲ってくれた。ちょい慌て気味で,4速のまま飛び込んでしまったよ。汗
デグ2を抜けると,今度は32GTR,EG,黒色の車が前の方に見えた。いや~この枠はクリヤが厳しいぞ。(ーー;
130Rで差が縮まったので,僕より走り慣れていないなと思った。130Rは,どちらかというと苦手だからね。

ストレートでGTRが引いたのでパスしたところ,1コーナー進入で頭を入れてきたのでびっくり。S区間で詰まってしまい困ったが,逆バンでウインカー出して引いてくれた。

次のデグ1では,これまでの50点レベルがやっと70点レベルの進入ができたなという感じ。しかしデグ2は相変わらず回転が低い。分かっちゃいるけど,少しずつしか詰められない凡人の哀しさであります。スプーンはアクセル開度に腐心して少しはマシになった?

deg1.jpg
 デグ1。もっとインに乗ってもよいかな?

次のLap,スロー走行に移ったEGを2コーナーでパス,向こうの黒いインプレッサを目標にロックオン。もうタイムなど全然見ていない。ただコーナーの限界領域に迫ろうという一心で追走するのみ。
火照って汗ダラダラの体だが,力を抜くよう考えながら高速コーナーに挑む。70点レベルを80,90レベルへアップしようと。。。
130Rは5速進入することでスピード維持ができている感じでgood。シケインで黒インプとの距離が縮まる。

S区間で詰まると嫌だなあと思っていると,幸いインプがクーリングに入ったので2コーナーでパス。クーリング車両は別として,ずっと先にも見えるのは1台のみとなる。
さかなRさんは白線をまたいでいるという,まっちゃん外側ラインを真似てスプ1進入へ。確かに良くなった。
そうしていると,何だか分からない背の高い車に追いついていく。あれは何?
やがてリヤゲートに三菱マークを視認できたが車種はさっぱり分からない。ランエボのエンジンでも積んでいるのかな。

ここら辺りで,ようやくスプ1入り口で完全にアウトに付けるようになった。まっちゃんの横Gの強烈さはしびれるねえ~
リヤが流れたら,三途の川の渡し船が見えそう。。たぶん速度もこれまで以上に乗っているはず。

それでも謎の三菱車に追いつくまで,更に2Lap掛かった。ここらは33-34秒と1本目レベルに何とか到達しており,懸念していた脳の疲労は何とか抑えられたみたい。集中力のおかげか。それでも限界にはほど遠い走りであるけれど。

8Lap目,スプーン出口でやっと三菱車(ランサーワゴンだった)に追いついたところ,裏ストレートの中盤で減速してまで譲ってくれた。(全開加速されていたら追い越せない)シケイン手前で減速パスさせてくれたDC2といい,今日はマナーが良い車が多くていいね。(^^)
しかし気張って進入した130Rでは,アウト側にポルシェを視認して踏み切れず。それでも感覚的にやっと鈴鹿のスピード領域に慣れつつあるな,という手応えはあった。(32秒後半だった)

シケインにてカウンターのLap数を見,いよいよ次が最終Lapかと覚悟する。
前方は完全にクリア!気合いを入れすぎないようにと決めていたのに,思わず声が出てしまう。
2コーナーは本日最高のスピードの乗りでアウトゼブラに出た。S字の加減,ダンロップのアクセル開度も気をつけた。

と,ダンロップを抜けたところでスロー走行中のEK9に遭遇,思わずライトONしてしまう。
あのウイングはラジアル最速のEKだ。
デグ2出口で追いついたとき,EKはレコードラインを空けようとせっかく右側に避けようとしていたのに,判断ミスで瞬時に右側へ振ってしまい,結果110Rはハーフアクセルとなってしまった。昨年の経験からするとコンマ4,5秒のロス。

ヘアピンを抜けると今度はB4が見えた。う~んスプーンで詰まるか?と心配したら,やはり1個目出口でペース落ち。またタイムロスか。(ーー;

シケインで思わず「もう一周~!」と叫んでいたが,やはりチェッカー終了。残念!
といいながら,車から降りたら1本目以上にヘロヘロでした。苦笑
それでも,タイムはBESTの32秒25。フルクリアだったなら昨年とほぼ同じ31秒前半くらいだろう。
自分なりにやるだけやったという充実感は,あった。

gyakb.jpg
 逆バンを走るDC5。レーシング走行の雰囲気あふれるショット。


◆走行データー

1本目の結果 2本目の結果
タイム 状態・備考 タイム 状態・備考
in ウォーム 30L走行開始 in& ウォーム
1 2'40"95 208 1 2'41"09 206
2 2'37"69 210 2 2'37"25 209
3 2'38"93 207 3 2'40"08 211
4 2'35"45 211 4 2'37"66 211
5 2'37"39 211 5 2'35"01 214
6 2'33"26 211 6 2'33"95 214
7 2'34"43 211 7 2'34"63 214
out - 15L 8 2'32"87 213
9 2'32"25 211
やはり鈴鹿だとかなりGSを喰う。
デフが違う去年と直接比較できないが,214km/hの最高速は換算上でもBESTをマーク。低気温でパワーが出ていたし,進入制動もそこそこ我慢できたか。


◆帰路

リザルトを受け取り,shinyaさん・さかなRさんと別れて帰路についた。
帰りは結構ゆっくりペースで。しかし,大阪手前でうっかりオービスにやられたかもしれない・・・つもり貯金をしよう。(-_-)

もう一つ,不思議なことが。。。
何故だかいつの間にか,山陽道ではなく中国道を走っていたのです!今までと同じように帰ったつもりなのに?
ミステリーサークルにでも入ったのか?とさえ思いましたよ。
確かに,トンネルを抜けたところで「はっ」と目が醒めた感じで,「居眠りしてたか?」と慌ててブレーキを踏んだという事があった。

間違いに気づいたのは「美作」という標識を見たとき。それまでも,えらく車が少ないな~とか,路面が凍結防止剤でずっと濡れていて変だな,など思ってはいたわけで。
ここが中国道と分かったときは愕然でしたね。(^^;
結局遠回りになり,岡山道を南下して帰り着きましたが,ただでさえ疲れていたのに疲れ3倍という感じでした。

ナビは無くても標識で問題なく往復できる経験は積んできたのに,今も原因がさっぱり分かりません。新しい分岐でもできたんでしょうか?(知っている人がいたら教えて)それともミステリーサークル?(・_・;)


【考察】
◆チャレンジGPに参加して

順位を狙う考えが全く無かったせいか,高揚感も特にはなかった。でも,たくさんのチャレンジャーが集まり,短時間内の計測で限界に挑むというスタイルはやっぱりいい。更に遠征では知り合いがいれば,楽しさ倍増です。
今年はタイヤ商品が無くなったせいかキャンセルがたくさん出たそうだが,クラス分けもよく,走りやすかったらしい。
年末に単独アタックして,例えBESTタイムが出ても,こうも充実感は無かっただろう。

今後,鈴鹿をどう走っていくか。
鈴鹿でタイムを出したければ,間を空けすぎたらダメというのが定説。(F1パイロットなど例外あり)
高速の難コースゆえ,車の性能をフルに引き出すには走り込みが必要。それが無理な現状では,少しでも早くBESTまで高めることに大きな価値があると考えている。
だからこそ,タイムアタック競技会というのはいいステージだね。

ただ,下手するとウエットや雪という懸念もある1月初旬のGP大会。次も参加するかどうかは分からない。この日はもう絶好の天気だったし,C枠は赤旗も無く時間内めいっぱい走れたし,クリアもそこそこ。何より無傷で帰れたしね。
この1つでも欠けたら,不満いっぱいな競技会になったかもしれない。

「チャレクラ走行-間を置かず競技的走行に参加」というのが理想だが,年に1回がせいぜいなら現状維持+アルファが現実的か?


◆車両づくり

さかなRさんと話していて,エアロの効果とか,ロールゲージによる剛性アップとか245タイヤとか「う~む」と考えてしまうところ多々あり。ちょうど同じ日,245で岡国をアタックしたJIRO君が,47秒1という大変なタイムを出したのを知り,ますます誘惑に負けそうなところ。笑

ただ,自分の車に合うのか・乗りこなせるのか,ボディがやれそう・ならばロールゲージは・・・と考え巡らすと,そこまでやるのはスタイルが違うんじゃないかと抑制が掛かり,やはり現状でいくのが筋では?と堂々巡りになってしまう。。。(ーー;
前のblogに書いた,車ではなくドライビングでという観点からもそう言える。
お試しでとなるか?もっと先にとっておくか?それとも足を踏み入れないか?まだどうするか分からない。


◆今日の走りは?

1年前に使ったタイヤセットそのままで同レベルの走りができたと考えればまずまずかと最初は思っていたが,最高速がアップしており,コーナー区間での速さはもう少しだったかも。
ちなみにひっかかり区間だけタイムをとってみたら0.8秒のロスだったので,クリアなら31秒4と昨年と全く同じ。笑

しかし,最速ラップにしても,岡国の全コーナーが93-98点レベルとすれば,今回は75-95点レベルでしかないと自覚している。4年前に32秒台を出したときは,50本を3本も走っているが,そのときの方がドライビングレベルは高いように思える。しかも,4年前に書いていた問題点が今回も何も変わっていないことに苦笑してしまった。下にコピペしてみよう。

☆今後詰められる余地メモ ※ただし実行するには通い詰めなくちゃ無理
・1コーナー制動を奥に短く。速度落としすぎない。
・2コーナークリップ手前からアクセルON。アウト側へぴったりはらむよう計算して。
・S字のリズム(ブレーキ,アクセルOFF,ON,ステア操作)。でも超難しい。
・デグ1の制動とコーナー速度維持。しかし何速でいけばいいのだろう?
・デグ2のコーナー速度維持。アウトへ出ていない。
・スプ1の制動G不足と速度落としすぎの是正。タイヤが鳴いていない。
・スプ2は進入時の減速姿勢づくりがまだ分からない。アクセルをもっと開けられる?
・130Rはより高いスピードでアウトへぎりぎりはらむくらい乗せて。
・シケインはもっと突っ込めー!

いやはや,4年経っても全く変わって無いとは。。。
今までは机上計算であと1.5秒いけるなどとやっていたが,もう意味が無いとやっと得心したよ。


◆その他
◎前後のバランス
過去2回,失意のうちに終わった鈴鹿走行では,どちらもフロントnewタイヤにした時だと,夜中にPC記事を読んで初めて気づいた。鈴鹿は岡国よりもリヤの安定を高めるべきかもしれない。今回のリヤ2mmダウンはアンダーを誘発するわけでもなく,正解だったと思う。
だから245/225セットのリスクはかなり気になる。

◎体力
鈴鹿を走るならば,とにかくランニングか水泳は絶対にしておくこと!
それから,翌日が仕事のときは走るのは避けたい。翌々日も疲労感が残っているほどだから。
しかし,50歳になってもまだまだ頑張れるはず。現に親パンダさんくらいの年輩の人がFD2で頑張っていたし。40秒くらい

◎次の走行は?
鈴鹿は当分走れないが,中山はいつ走ることになるか。岡国の再チャレンジはあるか?
仕事とのからみもあって,ちょっと先が読めないというのが実情です。


◆備考
・帰路の神戸JCT分岐には注意!
・競技会はトラポン装着・返却を忘れない
・シートベルトは完全試着すること!
・真冬でもアンダー1枚で十分。しかもヒートじゃなく通常で。暖房でなく冷気を顔に当てるとよい。
・グリンパーク鈴鹿は無線LAN◯。
・宿泊でジャージは○。PCバッテリ3コOK。

・片道約330km,高速道90km/h平均で4時間。
・草津SAより佐山SAの食堂が高い。
・SMSC会員は2月末まで使える。2月中旬にハガキと会員証を郵送すること。
・当日予約キャンセルはお金が要るので走行後に次枠予約がやはりデフォ。


<End>

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