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タイヤ交換メンテ [車一般(2016~)]

サーキット走行後,街乗り走行でもタイヤ振動が酷いことに我慢ならず,4ヶ月間ほど車庫に置いていたENKEI+Z2☆へ換装しました。

最初は,フロントのタイヤカスを除去して再装着するつもりでしたが,今日中には落とせそうにないレベルだったので別セットに換装となりました。

もともと街乗り専用に購入したので,本来あるべき姿になったわけです。
ただ,外へ張りだしたWedsホイールの外観になれていたので,内側に引っ込み気味のスタイルが何だか貧相に見えてしまうという。(^^;
まあ光沢シルバーはやはり好みではあります。

07RRの方は,取りあえずトランクに予備で入れる1本だけクリーン作業をしました。
typup.jpg
面積のでかいカスは,走行直後の熱いうちにペンチではぎ取るべきかな。通常走行を重ねても,少々では落ちない。ホイールバランスなどもう無茶苦茶,高速走行ではフラットスポットができたタイヤみたいになるので。

今後は,パスさせるときやクーリング走行時もレコードラインを外さないようにしないと・・・ただし,スポーツ走行だからマナー面でも気を配る必要はありますがね。
ある程度速くならないとパスされまくりで,厳しさが増すように思える。。。(ーー; なかなか難しいぞい。

2017/06/19 岡山国際サーキット レクサスIS350 [スポーツ走行の記録]

◆岡山国際サーキット 2017/6/19 IS350 1枠◆
・IS350データー 前235/40-18後265/35-18 07RR 7部山 前後HC+パッド 大型ラジ ブレーキ冷却ダクト 換装中古EG 純正EGマウント ZZ-R車高調 12.5kg/10.7kg SARD製ECU ニーパッド装着 
・気温20-29℃ 路面ドライ 晴れ 10台少々

前回より良いタイムで走りたいという気持ちで間をおかず走りに来ました。もう少しタイムを縮めたいという思いであります。この日は86レースカーが2/3も占めていました。

前半は前より涼しめの気温で,パワー感もまずまず。
しかしコーナーが速い86レースカーに譲るシーンが台数にしては多くありました。
また,走っていてもどうもピンと来ません。何だか遅いような??

そして後半にさしかかったところで,タイヤがゴトゴト振動するようになりました。しまった!クーリング時にタイヤカスを拾ったか・・・
それでも,クーリングが終わって「よーし行くぞ!」と張り切って1コーナーに突っ込みました。と,前タイヤがグリップしてくれずアウト側へずるずる出るく状況にアワワ(@_@;
裏ストレートではミラーが振動でよく見えないほど車体がぶれます。これはかなりのタイヤカスを喰らったようです。

それから何とか気張って走るも,感覚的にも遅い感じのままで走行終了となりました。
後でタイムをとっても,59秒フラがベストという散々な結果でした。ISにして初めて思いの外結果が悪かった走行となりました。なにしろ,ノーマル足・17インチタイヤで走った昨年の真夏と0.5秒しか変わらないタイムなのですからね。(;_;)

走行後,リヤブレーキパッドを新品にしました。今回は,リヤの方が摩耗進行が少なくて,まあこれで正常になったということでしょう。
次回走行までに,タイヤカスを除去する必要があります。頑張ってアラカンで削ります。
<注意メモ> 走行ラインは外さないように,パスやクーリング走行を行うこと!

PCX150インプレ2 燃費と高速走行 [PCX150 / バイク]

PCXの人気の理由の一つに,燃費の良さが挙げられると思います。

1回目の測定は,流れに乗りつつも加減速をゆるやかにした常識的なエコラン走行をしたところ,郊外走行が大部分とはいえ燃費計で50.3km/L,満タン計算では45.5km/Lと素晴らしい数値でした。V125を上回る好燃費です。

そして2回目には,全開走行をできるだけ多くする走りをしてみたところ,燃費計46.2km/L,満タン計算42.4Km/Lでした。
もし信号待ちが多い街中だともっと下がりそうですが,メーター上で40km/Lを切ることはまず無さそうですね。
メーターと満タン計測とでは,噂どおり10%近いダウンですが十分です。125ccだともう少しいいのかな?

一つあれ?となったのは,1回目計測ではトリップメーターが370kmになってGSスタで給油したところ,8.07Lも入ったことです。
インジケーター点灯時で残量1.1Lということで,それから20kmばかり走っての給油だったので完全に空っぽでフル給油すると8.5L弱入る計算ですね。(他のblogでもそういう記事がある)
ただアドレスの方が給油はやりやすかったな。吹きこぼさないように慎重に給油する必要を感じました。

ちなみにアイドリングストップ機能ですが,例えば右折の信号待ちで発進したあと少し進んでまた停車といったシーンでは何回も停止-始動を繰り返し,やはりバッテリーの負担が気になるので,長時間の信号待ち以外は使っていません。
ただ,軽自動車なんかがブルルンと音と振動を発しているのとは違って,静かでスムーズな再始動なことには感心します。

高速自動車道の走行結果については,十分に快適でした。
メーター読み110km/hでリミッターが効いている感じですが,100km/hでもまだアクセル開度に余裕があり,坂道でもアクセルを開ければスピードは落ちません。
ただ90km/hでトラックの後ろを走ると燃費もそう落ちずにこのくらいが適度のようです。

風については,一般道を60km/hで走るのと大して変わりませんでした。強風が無ければ直進安定性も問題です。
ただETCが付いていないのでポケットにチケットとカードを入れる必要があります。まあ下道がほとんどだからETC付けることは無いかな?

ところで,PCXを購入直後のこと。
セルボタンを押すも始動まで数秒待たされて,これは何かの不具合なのか?と少々心配していました。取説をDLして読んでも不明。
それがネット情報をあさると,左ブレーキレバーをしっかり握ればE/Gは即座に始動することが分かり,無事解決となりました。

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