SSブログ

2017/02/26 岡山国際サーキット レクサスIS350 ドライ60分枠走行 [スポーツ走行の記録]

◆岡山国際サーキット 2017/2/26 IS350 40分(1時間枠)◆
・IS350データー 前235/40-18後265/35-18 07RR 新品 前後HC+パッド 大型ラジ ブレーキ冷却ダクト EGマウント ZZ-R車高調 12.5kg/10.7kg SARD製ECU ニーパッド装着
・気温-2~?℃ 路面ドライ 晴れ
1時間も連続で走るのはお金が掛かる割りには意義が薄いと思っていましたが,一ヶ月も待てないし,天候良好ということで朝イチの60分枠を予約しました。
この日は大規模な走行会があり,OIRCピットはたった2つ。台数が少ないかといえばEURO走行会のポルシェ群も出走するようで20数台くらい?
しかし長時間なのでさすがにクリアは取れるだろうと,焦りはしませんでした。

走行開始して少しずつペースアップ,速い一群に抜いてもらって前半のアタック開始。
確かに良くグリップします。新路面もですが,新品ゼスティノだから当たり前ではありますか。
20分ほど走ったところでエア圧チェック,少し抜いて2.5に揃え,モスSなどで柔らかいと感じたダンパーを3段締めました。そしてコースインしたところが赤旗中断。
しかし,この間に水分補給できたのでまあ良しかな。

すぐにグリーンとなって後半の走行。ほどよいクリア状態もありました。
グリップ感に甘えて使い切っていないはずと思い,進入速度のアップ,脱出アクセルの開け気味を心掛けます。
残念なことにカスを拾ったようで,タイヤから振動が出だしましたが,アタック続行です。

ヘアピンでリアスライドしたり,進入制動で限界ギリギリになったりと,性能を引き出している感触はありました。
車載映像を見て最速だったのは,BMWZ3クーペを抜いたあとに追っ掛けられて燃えたLapでした。笑 1コーナーではスキール音も出ていたし,最終コーナーでは赤白ゼブラに乗るほどにスピードも乗っていた周回です。
映像からタイムを拾うと1分56秒36でした。望んでいたのは,もう1秒半速いタイムでしたが。苦笑

ところが,その次の周回中に,エンジンルームからカタカタ音が出ていることを認識。不安に思ってピットインしたらちょうどエンジンがストール。。その後は全くセルも回らずエンジン掛からずでした。(T_T)

今回の走行は,条件がとても良く,また気持ちよく走れた走行でした。それだけに,車の故障が悲しい。。
隣に居たFDセブンの人に和気駅まで送ってもらいました。とても親切な,僕と同じ家族&2台持ちの人でした。ありがとうございました。m(_ _)m

一体何のトラブルなのか,どれほど修理費が掛かるのか現段階では分かりません。
エンジンブロー系なのか電子制御系のトラブルなのか,いろんな可能性がありますが,大金が掛かるならば当分走行は休止となります。
ただ,サーキット道楽を止めることはありませんので,また。。
◆メモ◆ 万一の場合を考えておく→服装・かばん・現金・帰路の手順。  走行時のダンパー設定は街乗り+6段。現状は-5段に。

Z2☆で街乗り [車一般(2016~)]

サーキット走行を終えて,RSM9+Z2☆の新品セットにはきかえました。
新品と2-3分山という差がありますが,RE11Aとどう違うか簡単にインプレ。

まず直線では,偏摩耗無し・タイヤかす無しのため,タイヤが丸いと分かる。笑
とにかく振動が無くスムーズに転がる感触がとても気持ち良いです。

はじめエア圧が2.8~3.2と高かったので堅いと思ったのですが,2.2~2.4に落としても思ったほどソフトな感じにならなかったのは不思議。。
もちろん跳ね感は幾らか和らいだのですが,タイヤとダンパーの間にほどよいエア圧というのが存在するのかもしれません。

一番良くなった所がわだちでのハンドルとられで,サイドウォールの剛性がややソフトでラウンドショルダーのZ2☆ゆえでしょう。
パターンノイズは意外にも摩耗したRE11Aもそれなりに遮音されていたみたいで,Z2☆は低い周波数帯が若干耳に入ってきます。まあレクサスだからうるさいということはないです。

コーナリングフィールは結構変わりました。
やはりショルダー形状と同じで,ステアを切ったら丸い感触で滑らかにコーナリングに入っていきます。グリップ感もしっとり。
REV走行会で,RE11AからZ2☆(中古17インチ)に換装したときのモスSの曲がり感そのもの!こっちの方が好みな手応えです。善し悪しは,分からない。

ところで,同じ8.5Jリム幅なのにSA10-RとRSM9とではこういう差がある。
Fwheelhikaku.jpg
アウト側はそう違わないけれど,イン側の差は尋常じゃない。タイヤのエッジの違いだけじゃないように思えます。
裸のホイール同士を比べれば分かるんでしょうけどね。
このホイール,メーカーでも高剛性をうたっている一因がこのリム耳にあるのかも?

2017/02/18 岡山国際サーキット レクサスIS350 改修後初走行 [スポーツ走行の記録]

◆岡山国際サーキット 2017/2/18 IS350 30分◆
・IS350データー 前225/40-18後245/40-18 RE11A 2-3分 前後HC+パッド 大型ラジ ブレーキ冷却ダクト EGマウント ZZ-R車高調 12.5kg/10.7kg SARD製ECU ニーパッド装着
・気温6~8℃ 路面セミウエット 曇り

先週の日曜日が,雪模様と思われながらドライだったと後で知ったのですが,今回はその逆となり,ドライと思って行ってみたらウエットだったというパターンでした。
予約枠を最後にずらすも,結局乾きませんでした。

レーダー画面では雨雲ゼロでも,山間は降るのですねえ。
天候に懸念があり,絶対この日じゃないとダメという場合以外は,予約無しで現地で決定するのが良いようです。
ただ今回は,RE11Aを早く終わらせてゼスティノO7RRに換え,街乗りではZ2☆を使いたい気持ちに満ちていたのでまあ納得。

周囲にはポルシェがたくさんいて,前回の鈴鹿に似た状態かなと覚悟しました。実際,大群に追いつかれて譲りシーンが多発。ただ,後半はクリアっぽくなりました。走りにくさにピットインした車両があったようす。

新舗装の路面ですが,前評判は結構滑るとのこと。今日は濡れていたのでグリップがどうか語れませんが,久しぶりに一緒に走ったBM乗りの人は,グリップせずアンダー・オーバーが出てすっきり走れなかったと落胆していました。

僕自身も,恐る恐る状態からペースアップしていくと,1コーナーなどでアウトへずるずる出る動きが出ていました。
Wヘアやアトウッドではリヤが出る動きも出て,アクセルを控えめにしていたために大人しい走りになってしまいましたが,制御フルカットしていたのでしかたない。

タイムは,序盤のフルクリアで2分5-6秒,終盤に2-3秒のロス有りで4秒台。前回のウエットよりわずかに速い程度でした。終盤にポツポツ降り出し,最後までレコードラインもダンプ状態でしたから,まあこんなもの?

これでも,1コーナー,アトウッド,ヘアピン,最終などではターンイン時に小さなスキール音が聞こえてきて,フロント側は限界レベルで走っていたように思います。
裏ストレートエンドのフルブレーキで突っ込みすぎた時も1度ありました。

走行後確認すると,リヤパッドがびっくりするほど摩耗していて,Fタイヤのショルダーもかなり摩耗していました。
RE11Aタイヤはこれでお役御免です。リヤはまだ残山がありますが,細かいヒビがありグリップは怪しい。
NBロドで使った時もそうでしたが,RE11系は3年経過でもヒビが発生しやすいように思える。。
REVスピ走行会で,17インチのZ2☆の方がタイムが出たというのも,結局RE11Aのグリップ劣化が早いためだったからかも??


帰宅後,ボディが泥はねでとても汚かったので洗車機で洗ってやりました。
そして,タイヤホイールをRSM9+Z2☆へ換装。SA10RのRE11Aは廃棄し,07RRにはめ換えます。
次回は完全ドライで走りたいですねー
バネレートアップ+07RRタイヤの効果がどれほどのものか,タイムに出したいものです。


newホイール・タイヤ [車一般(2016~)]

鋳造ながら高剛性・軽量・高品質,そして何より安価ということで長らく愛用しているのが,ENKEIホイールです。
新品ホイールを買うなんて十数年ぶり。中古品を探すも全く出て来そうに無いので,新規購入を決意。
輝きあるシルバーの製品は種類が限られ,その中で最も剛性が高いRSM9を選びました。

デザイン的には,今履いているSA10Rの方が今風だし,スポークが長く見える点も好ましい。
また,同じENKEI製品でも,GTC01RRやRS05RRの方が性能的にもデザイン的にも上かと思いましたが,サイズやカラーが合いませんでした。
ごく最近,NT03RRが出て,これが性能/価格的にピカイチでデザインもまずまずなのですが,シルバー色が艶のない点であるのが惜しい。

RSM9で驚いたのは,エアバルブがシングルナット式でアルミ製だということ。軽量追求のためでしょうか。
また,センターキャップが6角ボルト止め式ということも初めてでした。この方式は,ネジ穴が未塗装なため白粉を吹いて固着しやすいというので,グリスを塗ってキャップを止めました。

RSM9に装着したタイヤは,225/40と245/40のZ2☆タイヤです。装着したShopで,245の方はXL規格ですねと言われ,「何それ?」でした。エア圧を高めにする規格だと今まで知らなかったのですよ。
何しろサーキット走る場合は温間エア圧が幾らでずっとやってきたので,規格など気にしたことがなかったのです。

is350 1702g.JPG
こんな感じ。白ボディなら黒ホイールもいいけれど,濃灰ボディだとやっぱりシルバーがいいなと思う昔人間。。
この画像は,撮影のために片側だけRSMにしてます。笑 試走感は右側だけでも違いは分かるもんですね。

新品タイヤの乗り味が実に気持ち良いのです。偏摩耗もタイヤカスも皆無なので,とても滑らかに転がるのですよ。ゴム厚もたっぷりあるというプラス面もあります。
RE11Aと比べての乗り心地は,摩耗度とエア圧が違うので今は何とも言えません。
今度RE11Aでサーキットを走ったらZ2☆セットに換装するので,エア圧を揃えて比較できるでしょう。

ただ気になることに,リムからのタイヤはみ出し具合がWEDS製ホイールより大きく見えるんですが,これはタイヤ幅の違いでしょうか。
リムエッジが擦ったら嫌ですが,たぶん狭い路地で擦りそうな予感。(>_<) 実際,既に接触で塗装が剥げた箇所あり,せっかくの新品なのにガックリです。
まあサーキット走らせたら傷は当たり前だし,パッドダストで輝く銀色もすぐにくすんでしまいそうですがね。

インフルエンザ [Health / 運動]

昨日2/3に病院で診てもらうとインフルA型でした。

イナビルという吸引薬を導入しましたが,症状は改善されずです。発病から48時間以内でないと効果が薄いらしい。
殺菌してくれているのだからと考え発熱状態のまま我慢していましたが,寝る前には39度オーバーでさすがにしんどいと頓服薬を服用。

厚着のまま寝ていましたが暑い暑い,放熱するように薄着がいいという説もあるので夜中に薄着になりました。
朝には熱も下がりましたが感染力は数日間残ると言われ,子供らが試験シーズンなので部屋に閉じこもりです。

会社で流行していたので手洗いやマスクなど防御策はとってきたつもりですが,完全に防ぐのは難しいですね。
前兆は2/1の夜に喉がおかしいぞ?という時にありましたが,本気でうがい消毒してもインフルだと間に合わなかったと思われます。
診察券をみたらちょうど一年前にもB型にやられていました。免疫ができてこれでOKならいいんですが新型だとダメなんでしょうね。。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。