SSブログ
車一般(2016~) ブログトップ
前の30件 | -

2度目のガリゴリ [車一般(2016~)]

昨年9月にリヤバンパーの角を家族車にぶつけられて直しましたが,今度はドアに。(>_<)

S01.jpg

このとき,左フロントのタイヤがペシャンコなことに気付きました。エアを測ると1kgも無い!
タイヤ間に合うか?(後日にRE-71Rを入手)

しかしコロナでサーキットも県下の感染状況が極度に悪化すれば閉鎖になるのかな?
自粛要請だけでは完全な封じ込めは無理っぽい。

他国ではかなりの休業補償を出しているところもあると聞き,そういう方向でいくべきじゃないのかなあと感じます。。

エアフロ交換で快調 [車一般(2016~)]

エラー異常トラブルからISが復調しました。

V6エンジンのISでは左右2系統のO2センサーがありますが,OBD診断によると左右共におかしい数値だったそうです。
別系統のセンサーが同時に故障するとは考えにくいので,エアフロを交換してリセット学習をしたら,問題は解決したとのことでした。

戻ってから数日間ストリートを走ってみて,修理前は相当異常な状態だったことが初めて分かりました。

完調になったエンジンは,レスポンスがまるで違います,ビンビンです。
アイドリングからアクセルをポンと踏むやすぐに回転が上昇。上昇スピードも明らかに素早い。
アクセル開度が小さくてもグワッと来る感じに,前はこうだったと思い起こしました。

明らかに燃料が濃すぎる状態になっていたそうで,今はとてもシャープに吹けます。^^

主に低速域の向上ぶりが大きく,トルクの太り具合は相当なものです。高域でも,2-3速の吹け上がりが速くなったのは間違いありません。
絶対パワーはといえば,単に普通に戻っただけと言えるでしょうが,前回のタイムが悪かった一因に,パワーダウンにあったかもしれません。。

他にも,アイドリングが暖機時から安定しているし,回転のスムーズさも向上したような気もします。
まさにいいことづくめ。
また,前は6百回転までアイドリング時が落ちた時にカタカタ音が気になっていましたが,アイドリングの安定化によって音が小さくなりました。

もう一つ,エンジン始動時にギャーと鳴ることがまれにあるという問題点がありますが,これも最近出ていません。ただネット情報ではこれはVVTプーリーのせいと言われて,別問題かもしれませんが。。

3月にもサーキット走るので,パワートルク回復の恩恵が出たらいいなと思います。

システムエラー再発で入院 [車一般(2016~)]

一年前の冬に突然発生したシステムエラー表示。
m_ingka.jpg
このときはエアフロ洗浄とリセットで解消したのですが,今年1月末に再び現れました。

エラー表示の頻度がかなり高まり,通勤走行中も今までにない場所で変にシフトアップ・ダウンしたり,アイドリングが落ち込んだりして,前回よりおかしいです。
エンストも一度起きました。

ということで,IS350は今Shopにドック入り中です。
O2センサーかエアフロか・・・できるだけ無駄な費用を掛けないようにしてくれるというので有り難い。
ディーラーだと容赦なくあれこれ新品パーツにされそうで。^^;

同時に,デフの慣らしもすんだだろうということで,オイル交換をします。ワコーズ汎用オイルからクスコ純正オイルへ。
ガコガコは無くなるかな・・

もう一つ,ボンネットダンパーも交換します。
前々回のサーキット走行時,ダンパー調整のためボンネットを開けたら,ダンパーが完全に死んでいました。

高圧ガス式ですが,いきなり抜け切るんですねぇ。徐々にへたって降りてくるのかと思っていました。
ダンパーが機能せずボンネットが落ちて,うっかり手をはさまれ骨折する恐ろしい事故もあるそうで,こういう危険性の告知をメーカーはしているのかなと気になりました。

機械式LSDを導入 [車一般(2016~)]

そこそこ高額なので導入する時に考えてしまう機械式LSDですが,サーキット走行にはやはり欠かせないパーツとして,ほとんどの車に導入してきました。

しかし,どちらかというとFFの方が効果が分かりやすかったですね。

AE92スプリンターに初めてTRD製LSDを入れたとき,1分20秒ほどの峠コースでいきなり1~1.5秒タイム短縮し,アンダー傾向だったのがグイグイ曲がり込む動きに激変したことに感動したものです。

インテRでも,Sタイヤと組み合わせて速いタイムを出すアイテムとして貢献してくれました。

FRでは2台で導入しましたが,R32はドリフト遊びのために入れたものの狭い公道でのコントロールは難しく,NCは車購入と同時に入れたのでLSD有無による差異は分かりませんでした。

IS350へのLSD導入目的は,やはりコーナー脱出のトラクション向上にありましたが,Shopでは直進性や制動安定性も高まるよと聞いて驚きました。
しかし,そういう効果が果たしてISでも現れるのか,実のところは心配でした。

今週,いよいよクスコLSD(RS-specF/1.5way)の組み込み作業をしてもらい,今日土曜日にISを引き取り,日ごろ走っているストリートをいろいろと走行してみました。
そして,LSD導入の効果をはっきりと感じ取ることができました。


まず,市街地の普通の路面でも直進性が良くなったことがすぐ分かりました。
これまでは,「ふわっとした走行感覚」とでも言いましょうか,路面のアンジュレーションやわだちに車体が絶えずふらつく感じがありました。
それが,ガッシリと真っ直ぐ走ろうとしてくれるのです。

わだちでのステア取られ感が消えたわけではありませんが,これまでは「ゆらっ」と乱れた後もそのままふらつく感じでステアをしっかり握っていなければならなかったのが,車自体が直進方向に収束しようとしていると感じられたのです。

減速時も,グッと4輪が真っ直ぐを保ちながら減速していく感じが伝わってきました。

何とも不思議ですが,LSDを相談したショップ主が言っていた通りでした。減速の安定感は,1.5wayにした効用でしょうね。

そして高速道路でも,これまでは緊張を強いられステアをしっかり握る必要があったカーブも,軽く手を添えるだけで安心して走行できるようになりました。
ひと言で表せば,シャンと真っ直ぐ走る車に性能アップしたということです!


僕にとって,コーナリング性能も加速性能も大切ですが,大部分がストリートを走る以上,直進安定性の高さが最重要ファクターの一つだと思っています。
その意味で,今回LSDを装着して本当に良かったと思います。^^

コーナリングについては,今はまだガキガキ鳴っている状態で余り試していませんが,トラクションの向上は確実な感じです。
タイム向上にどれだけ繋がるかは何とも言えませんが,街乗りだけの人でも,機械式LSD導入の意味はあるかもしれません。

「かも」といのは,元々ベンツみたいに機械式LSDが無くとも「矢のように直進する」と評される車もあるわけで。。また僕のISの向上ぶりにしても,人によっては「こんなものか」という感想になるかもしれないし。。

それでも僕的には,走りの質感を向上させてくれた素晴らしいパーツという結論です。

もう一つ,デフの上下に強化カラーを入れた恩恵もありました。
レクサス車専門のShopシンクデザインの製品ですが,振動騒音も無く,駆動レスポンスが良くなりました。
アクセルを踏んだらすぐに駆動が掛かる感じになったということです。

クスコのSpecFは,ピーキーな動きにならないよう効き特性をマイルドにした仕様だそうですが,素のISはオープンデフゆえかレスポンス悪すぎだったんですね。苦笑

以上,乗り慣れると当たり前のこととして忘れてしまうので,長々と感想を記してみました。
今後,コーナリング特性やサーキット走行の結果をアップしたいと思います。
サーキットでは,タイムアップだけでなく走行フィールの向上も期待したいですね。

ロードスターRFとBRZに試乗 [車一般(2016~)]

RFとBRZに試乗しました。共に2番手グレードのSです。

RFは,最近の基準としては屋根を閉めてもボディ剛性が今ひとつな印象でした。
NCよりは良いと思いますが,ソフトな足回りながら凹凸路面でボディの弱さを感じます。

最近,86GRとかカローラとか剛性感の高い車に試乗したばかりなので尚更気になったのだろうと思いますが,ボディ剛性の高さは今の僕には不可欠な要素のようです。

エンジンは低中速トルクは十分でスムーズに回ります。
ミッションもカチカチ決まっていい感じ。

室内はタイトでスポーティーだしインパネデザインは86よりずっといい。
ただ座面が高くて髪の毛が天井に触れます。ヘルメットを被るとなればシート交換は必須ですね。

絶賛する人も多いファストバックデザインですが,僕には前々から寸足らず感を覚えていて,実車をじっくり眺めてもやはりその印象は変わりませんでした。
車高を落としたら変わるのかも知れませんがね。

むしろオープンの1.5の方が僕的にはデザイン的にはるかに好みです。
好みというか,車高ダウンのツライチにしたNDロドは,日本車最高のデザインじゃないか?と思うほどです。

結局,RFは同じ2Lながら86/BRZのスポーツカー資質には及ばず,ゆったりオープンモータリングを楽しむ車という印象で,それならばむしろ1.5の方が全力感があって良さげです。


一方のBRZ。
市街地でのゆっくり試乗だとGRとの差は余り分かりませんでした。

ボディのしっかり感は十分です。乗り心地も硬いけれどソフトタイヤのせいもあり,これまた不快感は無し。
ステアはスムーズで軽い。ただしドリフトの場合セルフステアが効かないという記事を目にしていましたが,成る程そんな感じ。
ダッシュ周りデザインはもう見慣れてまあ許容範囲かな?

気になったのが妙な吸気音らしきものが入ってくることでした。これがサウンドクリエーターなる物の音?これはかなり嫌!

全体的に感触は悪くなかったです。
出た当時は新しさも面白みも無いと感じたデザインも,今では道ですれ違うたびに幅広で低く結構いいじゃないか,と思うようになってきています。

乗っていてエンジンパワーへの不満はどう感じるか,2年後登場とされる2.4Lの新型はどう進化するのだろうか,この点は気懸かりではありますが,現状で欲しいものはRFよりも86/BRZが備えているなと感じました。
これ以外の候補車では,唯一987ケイマンだけは比肩しうると思いますが,ポルシェは維持費が心配。

まだISに乗り続けるか,86/BRZかケイマンか,はたまたNDやRFか。2019年末時点でも迷い道クネクネです。

無念!パンク [車一般(2016~)]

今日の早朝に岡国へ向けて出発しました。

ところが,和気IC手前で妙な振動が。ICを降りましたが振動が納まらない。
車を停めて降りてみると,左前タイヤがペシャンコでした。

ポンプでエアを注入したらシューと音がして,見るとサイドウォールの傷から空気が出ていました。
テンパータイヤに換装し,下道で帰宅しました。

IS_temp.jpg
今どきはテンパーも無い車がほとんどかな

エア無し走行をしたせいでワイヤーがあちこちで飛び出ていた。
panktire.jpg
傷の原因は分かりません。
kizu.jpg

数日前から回転に伴うシャーという小さい音が出ていました。

反対側のタイヤのエア圧をチェックすると1.4。半年以上エアは放置していたからか。。
もう長いこと,走行直前になるまで測定すらしていませんでした。(>_<)

30年間サーキット走行に通っていてパンクで走行断念は初めてじゃないかな?(あったとしても昔は必ず予備タイヤを積んで行っていた)

帰り道は日曜の朝ということで非常にすいていて,ISでは見たこともない燃費を記録しました。
gasmete.jpg

ボッシュ マルチツール [車一般(2016~)]

中華製マルチツールが留め部分がおかしくなって刃を固定できなくなってしまい,中古ですがボッシュ製を買いました。バッテリーも別売になっているので今度のは一生ものか。

いずれいいブレードを買ってやろう。

bosh.jpg
※画像右に写っている軸ピンがロックされなくなった

86試乗 [車一般(2016~)]

日曜日に,86を試乗しにトヨペット店へ行きました。
中古車は無かったですがGR86に試乗できました。

足回りは確かに硬かった。悪路面を走ると車体は揺れます。でも不思議なことに,不快感は全くありませんでした。ボディとダンパーの品質のおかげでしょうか?
レカロシートも硬めですが,むしろスポーティさを引き立たせてくれる硬さで好印象。

何と言ってもボディの剛性感が凄い。もはやIS350では比べられません。タイヤは同じミシュランのPS4なんですが。
ブレーキは余り使っていないので何とも。。

エンジンは,クラッチミートの瞬間にグンと前に出て,思ったより下のトルクがあるなあ,回せばそこそこ加速するなあと,先入観に反して悪くない印象でした。音質も同じくです。
さすがに上のパンチはK20Aみたいにはいきませんがね。

快適とは無縁の車のはずですが,エンジンノイズもロードノイズも,何故かうるさいとか不快とか感じませんでした。
ミッションフィールもカチッとしていてかなり良いフィーリングでした。

問題は,コンソールを中心としたインパネのデザイン。なにしろ乗る度に顔をつき合わす場所ですから気になりました。

普通グレードの乗り味はどうなんだろう?と気になっていましたが,gooネットサイトを見ていて近くの中古車店にBRZが入庫したのを知り,今日行ってみました。
残念ながら店の方針ということで場内で動かしたのみ。

それでも,GRに比べると何となく雑味のような感じは受けましたね。
ただ,剛性感やシフトフィールは悪くなかったです。インパネはBRZの方が86GRよりもましという印象。(シルバー色もせい?)
値段を考えると,GRでなくても通常グレードでもスポーツカー的魅力はあるように思いました。

次期候補車のはなし [車一般(2016~)]

本当に乗ってみたい車は,ポルシェケイマン(6気筒)とかルノーアルピーヌA110など小型スポーツカーが本命なんです。

現実には思わぬ弱点は無いか調べ尽くして,現実的な車に絞り込んでいくことになります。

VW&アウディの,XDSL(ブレーキ制御式デフ?)によるブレーキ過熱問題はよく知られているところですが,サーキット激走をする人が限られている車種の場合は情報が乏しく厳しいですねぇ。

ところで,最近候補に挙がった意外な車がルノーです。これまで仏車は全く関心の外でしたから。

きっかけが誰のインプレ記事か覚えていませんでしたが,「限界走行というものをよく理解している人が作った車だ」という言葉に俄然興味をもち,他の記事もいろいろ探してみました。
すると,ドリキン,キング谷口,清水和夫,コボ桂など,一定の信頼をおいているプロ評論家たちがおしなべて同様のことを語っていて確信をもったのです。
これは確かな車造りがなされているに違いないと。

ちなみにメガーヌRSではなく,その下のルーテシアRSです。

まあ情報だけでなくて,可能な車は試乗すべきとは思います。
乗った感触というのはとても大切ですからね。

過去記事をあさると,2010年頃にVWポロ1.2の他に,アウディやアルファにまで試乗していました。
ほぼ10年前自分に欧州車ブームが来ていたようです。

暇ができたらいろいろ試乗しに行きたいところです。

次期候補車 2019.11 [車一般(2016~)]

次期候補として,3月には86/BRZ,アコードユーロR,ゴルフGTI,スイスポを挙げていました。
それから8ヶ月経った今,候補が変わってきています。

落選したND-RFロドが復活,135iクーペの代わりにM135iが,ゴルフGTの代わりにアウディS1が浮上しました。
M135iは直6の3Lターボエンジンの素晴らしさ。クーペより新世代で,家族ユースも可能な点。
S1は高品質なAWD2Lターボで5ドアの利便性と6MTである点。

もう一つ,突然に気を惹かれた車がルノールーテシアRSです。
1.6Lターボの5HBですが,走り系評論家の評価が一様に高いのです。「走りを知っている人が作っている」と。

他にも235iクーペとTTクーペも一応の候補になりました。
また,86ではGRグレードに非常に興味をそそられています。

普段乗りのISは,トルクフルでスムーズな加速,静かで落ち着いた室内がとても気に入っています。直進安定性が改善されたなら,一般ユースではずっと乗り続けたいと思うんですけどね。^^;

恐るべしトヨタ [車一般(2016~)]

先日の世界の企業価値ランキングで,日本唯一ベスト10に入ったのがトヨタ。(日本企業2位は,21位のホンダ)
この半期のトヨタは売上げも純利益も過去最高だそうです。

実は,夏に会ったトヨタ開発内部の人によると,最近のトヨタ車はオーバークオリティではという批判があり,今後のトヨタ車は身の丈に合ったクオリティに落とすという話でした。
この話が本当なら,ここ数年間までに出る車こそお得と言えるでしょうね。

来年初頭に発売予定の小型車ヤリスも,試作車のインプレ記事では現行ヴィッツと比べて格段に良い車になっているともっぱらの高評価です。

もう軽四でいいかな?とも言っていた嫁車ですが,N-BOXに乗ってやっぱりコンパクトカーがいいと痛感。

調べていて目をひいたのが,トヨタのライズ(ダイハツのロッキーのOEMらしい)です。

全長4m未満で5ナンバー,3気筒1000ccターボエンジンを積むSUV風コンパクトカー。この車も新世代のシャシーを採用しています。
これは家族車としてもかなり魅力的ですし,そこそこ売れるんじゃないかと思います。

今後は,まず嫁にN-BOXを試乗させて軽四を断念させ,次にライズに試乗!
そしてヤリスとFitに試乗し見積もりを比べてから決め!ですかね。

N-BOX試乗 [車一般(2016~)]

N-BOXにも試乗しました。
家から5分という近くのディーラーに行ったのですが,希望のNA中間グレードの試乗車両がありました。

さすがに250万円クラスのカローラの後だと,やっぱり軽カーだなあというのが正直な印象。
各種騒音の大きさに「ああ,ここまで差があるのか~」と思ってしまいました。
それだけカローラのクオリティが高かったともいえます。

滑らかな路面の道路でクルージングしているとそこそこ静かですが,加速したり荒れた路面だとカローラの3倍はうるさい。^^;

ただ,結構な勾配の坂道でも加速していくトルク感には,ホンダエンジンの素性の高さを感じました。ターボが無くてもそこそこ走れる唯一の軽四という評判通りです。
燃費も,カローラみたいな一桁台というのは絶対に無さそう。

室内はかなり広く,乗り心地は極めてソフト。対して背高なボディながらも安定感,しっかり感もそこそこありました。

趣味性は全く無い車ですが,実用性は軽四としてかなりのものだと思います。
ホンダセンシングによる安全性も評価できる。カローラにあった,制限速度を読み取る機能もありました。

ナビ・AV装備は中間グレードだとOPTになりますが,ナビはスマホに任せればバックモニターとオーディオ機能が6万円OPT品でまかなえる点はいいかな。

デザイン的には,角張ったトールタイプで嫁の好みとはずいぶん違います。
外観の好みをクリアしないと購入対象にはならないのですが,他の軽四に比べると確実に上をいく性能をもつN-BOX,僕的には好ましいとは思うのですがねぇ。

ディーラーとセールスマンの感触もかなり良しでした。(僕の近辺ではトヨタ系よりホンダ系の方が上です)

以上,気になっていた車2台を試乗しましたが,来年出る新型フィットとヤリスがどうかを賞味してはじめて買い替えアクションを起こすことになります。


新型カローラ試乗 [車一般(2016~)]

来年秋の車検が来る前に家族用のフィットを買い替える?という話が少し前に出ていました。軽四を買った子供らがフィットに乗ると「何だかボロっちい」などとこぼしていたこともあります。
そこで,新型のフィットが出たら乗ってみようと思っていました。2モーターで走りも燃費も抜群に良くなったことを期待して。

そうしたら,例のサイドブレーキ不具合で発売延期。
楽しみにしていたフィット試乗が出来なくなった代わりに,今日,新型カローラと軽四No1と言われるN-BOXの試乗に行って来ました。

新型カローラは,新世代プラットフォームTNGAを採用してインプレ記事もかなりの高評価,一体どんな乗り味なのかかなり関心を持っていました。何しろ,ゴルフを超えたという声さえあったので。

試乗したのは,1.8Lガソリン最上級グレードのW×B。
デザインは後部が下がり気味な点が惜しいですが,空力を考えてのことでしょう。それを除けば質感も高いし,セダンらしくスタイリッシュなデザインで好みです。

試乗コースは町中,しかも後半は教習車の後ろになってしまい,限界性能は全く試せませんでした。
普通にゆっくり走ってみての感覚は次の通り。

ボディ剛性はかなり高い。ただドア開閉の質感はそんなに高くない。
乗り心地は17インチ45扁平タイヤながら突き上げもなくいい感じ。16インチ55タイヤなら抜群でしょう。

クルージング中は静かで極めて滑らかなエンジン,ただ全開にするとノイズが大きく雑味も感じたのが残念。パワー感は普通でした。

ステアリング感覚はナチュラルでとても滑らか。直安性は平凡かな?
一番気になったのは,荒れ気味の路面ではロードノイズが大きいこと。この点が小さな高級車とは言えないマイナスポイントだと思います。

また,CD/DVDプレーヤーが無いという点には驚きます。
消費者の費用軽減のためらしいですが,ウインドに速度・タコ・制限速度まで映る装備や,右後方死角の感知インジケーターなどのOPT品があるくらいなら,CD/DVDプレーヤーをOPTで用意すべきじゃない?スマホで音楽を聞く層ばかりじゃないはずだし。。

結局,フルOPTだと300万円オーバーで車重は何と1.3トン級!ハイブリッドグレードなら共に更にアップです。

コストと重量アップに目をつぶれば,そりゃしっかりした良い車が出来るでしょう。
実際に開発に携わっている人たちからすれば「そんな簡単なもんじゃないよ!」と言いたいところでしょうが,もっと軽く安価な車が欲しいのが購入者の本音!

いくらいいタイムが出せても,超高額で摩耗の激しいタイヤには高評価を与えることはできないのと似ています。

勿論,車自体は良くできているのは確か。もはや大衆車のカローラとはとても言えない。より横幅の広いカローラスポーツはちょくちょく街中で見かけており,ユーザーはその良さに満足しているでしょう。

でも,僕的には買うことは無いなと結論しました。嫁もカローラに250万円出すわけは無いし。苦笑
ちなみに,ゴーストップいっぱいのコースだったせいで燃費は10km/Lにも届いていませんでした。

IS350を綺麗に [車一般(2016~)]

この夏は全くサーキット走行をしなかった代わりに,古ぼけ感のある部分のメンテをしました。

◆バンパー傷の修復
ISを車庫入れする際,狭くてかなり厳しい場所が2箇所あります。この場所で既に3回も左前を擦ってしまいましたが,タッチアップペンで誤魔化していました。

2年近く放置していたのですが,9月頭に家族車にISの後ろ右バンパーを擦られて板金屋に出しました。
で,どうせ塗装を作るコストがそれなりに掛かるのだからと,バンパー周りの修理も依頼しました。
is kizumae.jpg
左角と,左下側のリップ側面の擦り傷が綺麗になった
is kizuato3.jpg
再塗装の形跡は素人目にも分かりますが,後ろ¥25k+前¥18kと思いのほか安く仕上がったので良しです。

◆白濁したカウルトップを黒く
未塗装樹脂部分であるウインドウ下の黒い部分。ここの白濁化が非常にみすぼらしく感じられました。

そこで,前にスクーターの樹脂パーツを見事に復活させてくれたカーメイト製の黒樹脂復活剤で磨きました。
ISclean2.jpg
何かの物質が縦方向に流れた跡がかなり厳しく残っていて,コンパウンド磨きをしましたが,残念ながらそれでも形跡は残っています。早めの手当てをするべきという教訓ですね。

それでも,ボロ感は無くなって良かったです。
カーメイトの他に,ワコーズの「SH-R スーパーハード 未塗装樹脂用耐久コート」もお勧めです。

◆ヘッドライト磨き&コーティング
黄ばんだヘッドライトは,車そのものがボロな印象を与えます。
トヨタマジェスタのライトがわずか数年間で酷く黄ばんでいるのを見たときには,「こんな高級車なのに!」とびっくり仰天したものです。

我がISも購入後2年ほどして黄ばみが気になり,今年7月にはCCIという製品でクリーニングしていましが,ひと月後には何だか元に戻りつつあるような感じを受けました。

そこで,改めてクリーニング処理をしました。3M製品です。
ISclean1.jpg

磨き当初は,どちらもピカピカで綺麗です。
問題は保ちですね。まあ一年保てば良しです。

高齢者の自動車運転 [車一般(2016~)]

高齢者による交通事故が社会問題となっていますが,僕と嫁の父親共に80歳を超えた今も車を運転しています。生活に必要という理由が大きいです。

しかし!齢88歳になる義父が新車に買い換えるという話には,びっくりしました。特に不具合もないのに,長い付き合いの車屋の強力なプッシュのせいのようです。

どうせ買い替えるなら事故しにくいように安全装備がある車がいいと思ったのですが,調べるとそういうグレードはAT車しかないということに驚いた!

MT車なら起きなかっただろうという事故はたくさんあると言われているし,僕もそう思います。
エンジン回転を調整しながらクラッチミートせざるを得ない,あの操作感覚を考えれば絶対そうでしょ?

MT車にはハイブリッドカーやEV車が無いことも好ポイントだと思う。
モーターは急激にトルクが立ち上がるからね。暴走事故車を見るとHV率が高いことが関係ないとは思えない。

ATは間違いを起こしやすいことは僕も実感しています。
レクサスを車庫から出すとき,バックしないといけないのに前進のDに無意識に入れて慌てたことは一度や二度ではなかった・・・
バックする時にはシフトレバーも後ろへ引く。これが体に染みついているのよ。。。

僕は還暦でもサーキット走っていると思っていますが,体力,視力,反射神経の衰えには抗しがたく,10年後には引退しているかなぁ。。

IS350 サイドブレーキシュー交換 [車一般(2016~)]

かなり前から,信号待ちのときDレンジのままパーキングブレーキを掛けても車が前へ出ようとしていて「効きが悪いなあ」と感じていたんですが,遂にPペダルが床まで着くようになりました。

Shopで診てもらったら,一部シューが剥離しているとのこと。
先々週にシューを交換してもらい,そろそろ当たりが出だしたようできちんと止まるようになりました。
レクサスでも\15kとまあ普通の費用で安堵。

しかし,サイド引きドリフターでも無い限り,車の一生のうちにサイドシューを交換することはまず無いそうで,やはり熱のこもるリヤブレーキ周りの発熱でやられたのかなと推測されます。

暑い夏がやってきますが,またサーキットに走りに行く予定です。
もういろんなところが壊れないでほしいな。

ホンダグレイス試乗 [車一般(2016~)]

僕はクーペと並びオーソドックスな3BOX,それも5ナンバーのコンパクトスポーツセダンが好きです。
その意味で,ホンダのHVセダングレイスは,家族車のFitの次期候補としても,また将来普通の車に乗る時の有力候補としても気になる車になっています。
今日,わざわざ取り寄せてもらい試乗してきました。

比較するのはは,IS350と前型フィット1.3です。
グレイスは双方と比べてどうだったか?数値化して印象を記録しておきます。

◯静粛性
フィット6.5点 IS9点 グレイス7.5点・・・ロードノイズやや大きくE/G全開時の音はノイジー 
◯振動(機関・車体)
フィット6.5点 IS9点 グレイス7.5点・・・E/G始動時の微振動あり。内装のびびり音が気になった。
◯乗り心地
フィット6.5点 IS8点 グレイス9点・・・角が無く滑らかでとても良い乗り心地。
◯滑らかさ(操縦系)
フィット7点 IS8.5点 グレイス8点・・・ステアは自然でコーナリングも滑らか。
◯加速力
フィット6点 IS9点 グレイス7点・・・スポーツモードならもっと力強いかも?

限界走行とはほど遠い試乗でしたが,やはりフィット1.3より高品質な乗り味で,以前期待して乗ったら「こんなものか」とがっかりしたアコードHVより好印象でした。
さすがにレクサスに比べると快適品質は落ちるものの,フィットからの代替としてはとてもいい車です。

ただ,僕自身の車にするならやっぱりMTが欲しいなあ・・・

IS350 オルタネーター交換 [車一般(2016~)]

ISがオルタネーター故障を起こしてドック入りしていましたが,今日復活しました。
オルタのトラブルは,記憶する限り車歴35年でも初めてかな?

通勤で車庫から出したとき,バッテリー警告灯が赤色に点いていたのが発端。
でも「あれ?電圧低いのかな?まあ帰ってから診て貰うか」程度の認識でした。

しかし,ここが点灯したらすぐに車を止めてレスキュー呼ぶのが常識らしい。低電圧などでなく,充電異常の警告らしいので。後で見た取説にもそう書いてありました。(^^ゞ

そうとも知らずそのまま通勤し,帰り道にオーディオの音が突然切れたのを皮切りに,メーター類が異常点灯,そしてエンジンがガクガクし出して初めて「これはマズイ」と思い,路上で停車しました。
バッテリーが強力だったので20キロくらい走れたみたいなんですが,バッテリーは空っぽに。

JAFを呼んで待つ間,真っ暗な場所だったので追突されないようにハザードたいていたんですが,それも弱まり遂に真っ黒に。ノートPCを最高輝度にしてリヤウインドウに置きました。

1時間半くらい待ってレスキューに来たJAFの人は,何と以前にISのバッテリー上がりの時にも来てくれた人でした。その時に10万キロ超えたら発電機もいずれ故障しますから,と言われていたのにその通りになっちゃった。^^;

ISのオルタって新品で15万円もするんですね!ディーラーなら工賃税含めて20万円コースかな?
勿論リビルト品にしてもらいましたが。

復活したIS350は至極快調快適であります。

ミシュランPS4 [車一般(2016~)]

先週,ミシュランのPS4を組み込んでもらいました。
装着して走ると,剛性高い!ステアレスポンス鋭い!

わだちでのステア取られが無くなった点もgood。ただこれは225幅のおかげが大きいと思う。

静粛性は07RSより少し良い程度,乗り心地は普通のスポーツタイヤのレベルです。一番期待していた直安性の向上は少ししか感じられませんでした。これは高速道でも変わらずです。

ただ,軽快で滑らかな走行フィールは気持ちいいです。偏摩耗やタイヤかすの付着など無い街乗りユースだからではなく,ミシュランタイヤの特性ではないかな。

浅い舵角でRの大きなカーブを曲がるときに気持ちいい走行感覚だな~と思いました。とにかく,曲がり方と感触が滑らかなんです。

総じて,スポーティさと快適性のバランスに優れ,ナチュラルな走行感覚はレクサスISにぴったり合ったタイヤだなという印象です。

気になったのは,8.5Jと9.5Jに225/40と245/40を填めると,かなり引っ張りタイヤになったこと。
newPS4.jpg
タイヤサイズからすれば,8J・9Jがベストだなと思いました。

いやね,通勤で乗るISは,アイドリング時の小さなカチカチ音と燃費の悪さを除けば,かなり良い走行フィールで普通に走らせていて気持ちいいんですよ。^^
IMG00001.jpg
前ホイールを8.5J+35mmから,8.5J+45mmに5mmスペーサーに換えたら車検OKになりましたが,若干引っ込み気味になって惜しいなあ。(ホイール重量は9.3~9.4kgでした)

NCロドに乗って [車一般(2016~)]

会社にNCロドに乗っている人がいて,先日運転させてもらいました。
前期型のVS・幌タイプの車両です。

10万キロ近く走行しているせいでしょうが,ダンパーやブッシュがへたっていて負荷の掛かる高速コーナーではフラフラでしたが,普通に乗っていてステアを切ると,頭がスッと入っていく感触に「これがスポーツカーだなあ」としみじみ思いました。

加速はまあ普通レベル。快適性も一般の車よりやや悪い程度。
乗り降りは,車高がかなり低いので,やりにくい。
でも「ああこれがライトウエイトスポーツカーなんだなー」と思わせてくれる良さがありました。

NB6からNCロドに乗り換えたら,NB6ではよくあった休日にふらりとワインディングに走りに行く,という楽しみ方をしなくなったものです。
そう,NCロドはアメリカンな大味があるスポーツカーになっていたと思います。

しかし,ISに比べれば大違い。これがNDロドになれば街乗りユースでも楽しめるのかも?とふと思います。

ただ,同時にボディの弱さはやはり感じましたね。
凹凸路面を通過すると,ふにゃっとボディ全体が揺れるというロードスターらしい特徴です。

ゆくゆくはNDロドがいいかもなーと思った試乗でした。

さよならR2 [車一般(2016~)]

普通なら廃車のR2ですが,マニアな人がいないかな・・・と出品したヤフオクで無事買い手がつき,今日引き取られていきました。

休日に内外装をそれなりに綺麗にしてやったせいもあってか,ちょっと寂しい気がしたのは不思議。。

買い手の人は想像とはかなり違っていて,還暦越えの元整備士。
若い頃はカルタスを駆りN1レースで全国転戦もしていて,ドリキン土屋も一緒に走っていたらしい。

前の軽四は毎日80km通勤で使い,30万km走ったそうな。(@_@;
落札してから即,車高調やプーリーを注文したという意欲マンマンな方でした。
自分で整備できるので,何かあったら直しながら永く可愛がってもらえそうです。

最近はヤフオクで車を売っています。DC5インテ,NB6ロド,NCロド,そしてR2。
ISもヤフオク行きかな??

IS350 ガラス交換 [車一般(2016~)]

先週飛び石?でヒビが入ったIS。業者に診てもらったら,「リペアでもいけないことはないです。」ということでした。
一日悩みましたが,小さなエグレやサイドモールの浮きが気になったので,交換することにしました。

センサーがあるため純正品しか無いレクサスの場合,ディーラーでは18万円だったという書き込みを見ました。
免責が5万円で保険を使うと事故等級1コ下がり次の保険は3万円前後UPということで,結局8万円ほど自腹です・・・
以前は飛び石は等級落ちが無かったのですが,事故等級という制度が最近できたらしい・・・(>_<)

で,修理中に代車を受け取ったのですが,これがくせ者でした。

会社から帰ろうとしたらエンジンが掛かりません!JAFを呼んだらバッテリーに問題は無く,JAFの人がアクセル踏み込んだらすんなり掛かった。(・_・)?
翌日も帰りがけまた掛からない。2日間とも朝は掛かったのに帰りがダメとは。。

腹が立ってガラス業者にTELすると,「すみません,バッテリー端子を緩めています」
バッテリー上がりを防ぐため工場では端子を外しているそう。
あのなー!説明してくれよと思ったが,代車を出したお婆さんが知らなかったみたい。
このお婆さん,車を預けた夜に一人だけ留守番していて,「工場のドアが重くて閉めれんのじゃ」ということで手伝わされたというおまけつきでした。^^;

まあ腕は悪くないところのようで,ガラスは綺麗になったから良し。

R2売却 [車一般(2016~)]

ここを見ている人で,R2買ってみようかなと思う人がいましたら,こちらへ。

https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f327981563

前もって掲示板又はメールで連絡をくだされば,優先してお譲りします。

アルトラパンのパッド交換 [車一般(2016~)]

ネットで調べると,スズキ軽四はブレーキの効きが甘いという声が結構ありました。
国内純正大手のアケボノから,軽四専用の良く効くパッドが販売されているとShopで聞いて,購入しました。
その名もK4。初期から弱い踏力でも効くように作られたとのこと。

ラパンパッド2.jpg

ただ,スポーツカーみたいに車種と品番がすんなり把握できず,少々時間が掛かりました。
届いたパッドを純正品と合わせてみると若干大きさが違う!まあ不具合は出ないレベルですが。

取り付けはIS並みに簡単。軽さを考えればそれ以上かな。

ラパンパッド1.jpg

パッドの角が相当削られていて,初期馴染みがまだ取れていないのか思ったようにガツンとは止まりません。ただ少し踏むとギュゥ~と締め付けて制動している感触が伝わってきます。

上の娘が契約したハスラーのパッドセットと合わせて1万円+送料8百円ほど。
緊急ブレーキであと1mで危なかったという場合を想像すれば安い買い物です。

ちなみに一般にはあまり知られていませんが,曙ブレーキは10年以上前からF1のブレーキシステムを開発・製造している超一流の技術をもったメーカーです。^^

マルチツールによるタイヤかす除去動画 [車一般(2016~)]

1月5日の走行後に現地で使ってみた時に撮影した動画です。
製品はTACK LIFE(中国製)の充電式マルチツール。資金にゆとりがあるならば,ボッシュ,マキタ,日立精機の製品がいいでしょう。



多いときには,この3-4倍くらいのカスが付着していて,振動は物凄いしタイムも全然出ないしで,酷いものです。

自動ブレーキ 誤作動問題 [車一般(2016~)]

年末年始の暇を利用して,上の娘の車選定をしていました。
あれがいい,これもいいで悩んでいたところへ出てきた問題が,自動ブレーキです。
自動ブレーキは事故を低減してくれる実績がかなり大きい一方で,場合によっては誤作動を起こすこともあると知ったのです。

その確率は,2018年1月の国民生活センターのアンケートでは,自動ブレーキを装備した2000人中491人が誤作動を経験,122人がそのために事故になったという驚愕の結果でした。

誤作動というのは,問題が無いのに路面や左右の物体を危険物と装置が判断して,いきなり急制動が掛かるという現象に代表されます。
後続車がいれば,追突される恐れありです。

この動画が歴然と問題点を示しています。
https://www.youtube.com/watch?v=frxi_hqlX24

釈然としないのは,これがリコールにならないことですね。
エアバッグ誤作動のときは,大問題になりました。(僕のISもリコール)

国交省が警告している「自動ブレーキは万能ではありません」は確かにそう。
でも,万能どころではなく,自動ブレーキのために事故が生じたら,それは車の欠陥でしょう?!

自動運転はもちろん,自動ブレーキも認識性は人間の目と頭脳にまだ及ばないんじゃ?と

たぶん自動ブレーキの誤作動で追突事故が起きても,当人の責任にされてしまうと思う。大メーカーを相手に訴訟を起こすまでには至らないと思う。(アメリカならやるかな?)

娘が,ブレーキが効かないとこぼすので,パッドをエンドレスSスポあたりにしてやることにしました。

マルチツール買った [車一般(2016~)]

ざっと1~2秒くらいタイムを落とす,憎いタイヤかす。こいつを駆除するために,遂にコードレスのマルチツールを買うことにしました。

マルチツールというのは,先端工具を交換するとその名の通りいろいろな工具の代わりになる多機能さをもつ電動工具です。万能なぶんさすがに各専用道具には到底及ばないそうですが。

買うと決めて,さて製品選びですが,他の電動工具に比べて種類がそんなにありませんでした。
ボッシュ,マキタ,日立工機が3本柱といった感じです。

本来はこの中から選ぶのが良いのですが,キュウキュウな資金状況なときにセット3万近くになる物は・・・
安物製品も品切れだったり,さすがに危なそうだったりする中,何とか見つけたのが値段が安く評価も良かった中国製の物。

TACKLIFEという中国メーカーで,最近勢いがある新興工具メーカーだそうです。
評価によると,リスクもあるが,ハイCPという高評価が結構多かったのが決め手です。

リスクというのは,部品が破損した,電池が即死,箱にヒビなどの品質で外れがあるという報告です。また,付属ブレードの耐久性が極度に悪く,予備バッテリーの供給も不明というのも弱点といえます。

しかし,ブレード数種類が付いて全込み6500円ほどなので「試してみるか」にはピッタリであります。
※国産製品でこれは安い?と思ったら,ブレードはもちろん充電器も付いていない「本体のみ」という設定の商品でした。ブレードは一般的に別売のようです。

土曜日朝に注文して,さていつ届くかな?と思っていたら,翌日曜日の午後に届いた!通常配達なのに,amazonは只者じゃないな!笑

mt.jpg

アルトラパン [車一般(2016~)]

先月,下の娘の車を買いました。本人が完全に車種や装備を希望していたので長女より先になりました。

新車は高いし,すぐに乗れないので中古で良い,ということでネットで探しましたが,結局家から車で数分の店舗にふらりと寄ってみたら,ぴったりな車両がありまして。
lapan1.jpg
レンタカー上がりということで,ラフに使用されているのですが,本人は気にしないということで,契約しました。通常ユースと違い,レンタカーは初回でも2年車検なんですね。
走行1万km未満でまだ新車っぽい雰囲気はありました。

スタイルもですが,内装も女子向き?まあお洒落ともいえますか。
lapanB.jpg

で,先日に行きつけShopで安全装備としてドラレコとアイドルストップキャンセラーを取り付けてもらいました。
istopcan.jpg

ドラレコは360度録れるもの。後ろや側面からも来ますからねえ。。
drarec.jpg
今日,スマホアプリで設定を完了しました。
使うことがないことを願います。

newタイヤ到着 [車一般(2016~)]

RE71Rより高グリップ,タイヤカスもより付きにくい,乗り心地も悪くないというイメージで購入したA052。

これまでは1セット9万円前後だったのが,代引きで16万3千円も掛かると知ってびっくりの嫁でした。^^;

a052a.jpg

中古も一瞬考えましたが,さすがにそれなりのプライス。脱着費用を考えると,新品がベターかなと判断しました。
久々にできたてホヤホヤ。
a052b.jpg

ただ,欲しいサイズが品切れで,リヤが255/40-18と幅狭になりました。
これはISの純正サイズです。
フロントは,純正よりワンサイズ太い235/40-18。

12月は,まず07RSで足慣らしをして次にA052を投入する予定です。

ISの異常警告 [車一般(2016~)]

朝,突然VSCシステムチェックの警告が付きました。
踏み切り待ちしていた時にエンジンがストール。再始動しましたが,すぐに家に戻りました。
ingk.jpg
で囲んだところが普段はつかない異常インジケーターです。
VSCというのはトラコン系の装備ですが,ネット情報を当たるとレクサスでの事例はそれなりに出ていて,エアフロ,O2センサー,スロットルボディなど,燃調関係のトラブルのようでした。

今日Shopで診断機にかけてもらうと,やはり燃料が濃いためのエラーのようでした。
そこからは一つ一つ可能性を潰していくということで,エアフロを洗浄してもらいリセットを掛けたところ,点灯表示は完全に消えました。
また,加速感も滑らかになったような気がします。

これで解決なのか,また起きるのかは分からないので様子見です。

前の30件 | - 車一般(2016~) ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。