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アルトラパンのパッド交換 [車一般(2016~)]

ネットで調べると,スズキ軽四はブレーキの効きが甘いという声が結構ありました。
国内純正大手のアケボノから,軽四専用の良く効くパッドが販売されているとShopで聞いて,購入しました。
その名もK4。初期から弱い踏力でも効くように作られたとのこと。

ラパンパッド2.jpg

ただ,スポーツカーみたいに車種と品番がすんなり把握できず,少々時間が掛かりました。
届いたパッドを純正品と合わせてみると若干大きさが違う!まあ不具合は出ないレベルですが。

取り付けはIS並みに簡単。軽さを考えればそれ以上かな。

ラパンパッド1.jpg

パッドの角が相当削られていて,初期馴染みがまだ取れていないのか思ったようにガツンとは止まりません。ただ少し踏むとギュゥ~と締め付けて制動している感触が伝わってきます。

上の娘が契約したハスラーのパッドセットと合わせて1万円+送料8百円ほど。
緊急ブレーキであと1mで危なかったという場合を想像すれば安い買い物です。

ちなみに一般にはあまり知られていませんが,曙ブレーキは10年以上前からF1のブレーキシステムを開発・製造している超一流の技術をもったメーカーです。^^

2019/01/13 岡山国際サーキット レクサスIS350 [スポーツ走行の記録]

◆岡山国際サーキット 2019/1/13 IS350 1枠◆
・IS350データー 前235/40-18 後255/40-18 A052
・気温-1℃ 路面ドライ 晴れ10台弱

この冬4回目の岡国走行です。052によるタイム短縮が果たせずやや焦り感があり,53秒台には入れたい(本当は52秒台を期待していた)という思いであります。

コースインするとやたら路面が荒れている。恐らく前日オイルをブチ撒いたクルマがあったのでしょう。

アクセルON方向とコーナー突っ込みはそれなりに頑張ってはみましたが,朝イチの陽光でアトウッド立ち上がりがまぶしく,アクセル踏みがどうにもためらわれた点は残念。

また,今日はいつもより疲労感があり,集中力の持続が難しかったです。(これは前日の飲みすぎ^^;)

速さはというと,体感的には「前とあんまり変わらないな」でした。
エンジン回転で大体それと分かります。後で映像から拾ったタイムも54秒後半でドンピシャ。

1コーナーやWヘアではリヤが滑るというか空転しているような気配もありましたが,相変わらずタイヤが鳴きませんねえ・・・
チョンブレ無しで突っ込む勇気は最後まで出せませんでした。

後半は少ない台数なのにけっこう絡みが多くて,フルクリアは2LAPくらい?
唯一,まあまあいけたかなーと思った周回が54秒5のBESTでした。


今日はタイヤかす除去作業のタイム計測をしました。前回より少ない量だったので,普通なら取らない小さなミミズも削ったのですが,23~4分といったところ。
GSチャージやビデオ電池・映像の管理など考えるとギリギリです。

次回は2本走ってみる?かな?53秒台を見たい。

それと,そろそろタイム計測器を着けちゃうか?・・・ビデオ管理で気をつかうのも面倒に感じだしたこの頃・・・

そうそうコーティングでゼッケンテープが効かないので,今日は窓にサイドゼッケンを張り,ボンネットは布テープの三重貼りでOKでした。

マルチツールによるタイヤかす除去動画 [車一般(2016~)]

1月5日の走行後に現地で使ってみた時に撮影した動画です。
製品はTACK LIFE(中国製)の充電式マルチツール。資金にゆとりがあるならば,ボッシュ,マキタ,日立精機の製品がいいでしょう。



多いときには,この3-4倍くらいのカスが付着していて,振動は物凄いしタイムも全然出ないしで,酷いものです。

2019/01/05 岡山国際サーキット レクサスIS350 [スポーツ走行の記録]

◆岡山国際サーキット 2019/1/5 IS350 1枠◆
・IS350データー 前235/40-18 後255/40-18 A052
・気温5℃ 路面ドライ 晴れ10数台

A052新品なのに07RSと変わらぬタイムという落胆の年末走行だったので,新年早々に走りました。
今回はアクセルONで抜けること,進入ブレーキを少し詰めてみることを心掛けます。

予約した2枠目に走行,久々に10台超です。

3LAP目から全開走行開始。
懐かしいEG6が後ろから来て少し迷いましたが,裏ストレートを全開でいってみました。が,ほぼ同じ加速。軽量VTECは速いね!
勿論進入でパスされ,最終を抜けたら遥か向こうでした。インフィールドが相当遅い。。映像を見たらコーナー立ち上がりが段違いでした。

自分なりにアクセル開けを心掛けながら全開で5LAP走行し,詰まったので2周クーリング。
手応えは・・・うーん少しはコーナー速度も上がって制動も前回よりは頑張った感じです。
後でタイムを取ってみると,序盤から54秒6が出ていましたが,中盤も54秒6-7でLAPしていました。

後半にクーリングを2LAP入れて最終アタック!と思いきや,タイヤからかなりの振動が。
勿体ないけど,走行を終えました。

まだA052のグリップを使い切れていない?
ブレーキポイントをもっと奥へ,ペダル踏力をMAXへ。
リリース時の速度はこれまでより1%でも速くしてターンイン。
リヤグリップをまだ少し残していないか?アクセルを探りながらスピードを乗せる。

1-2月まだ走ります!

走行後に,現地初のタイヤカス削りをしました。
フロントは両輪ジャッキアップのままで作業可です。リヤは取り外しますが,じっくり普通に作業して35分間で完了しました。

自動ブレーキ 誤作動問題 [車一般(2016~)]

年末年始の暇を利用して,上の娘の車選定をしていました。
あれがいい,これもいいで悩んでいたところへ出てきた問題が,自動ブレーキです。
自動ブレーキは事故を低減してくれる実績がかなり大きい一方で,場合によっては誤作動を起こすこともあると知ったのです。

その確率は,2018年1月の国民生活センターのアンケートでは,自動ブレーキを装備した2000人中491人が誤作動を経験,122人がそのために事故になったという驚愕の結果でした。

誤作動というのは,問題が無いのに路面や左右の物体を危険物と装置が判断して,いきなり急制動が掛かるという現象に代表されます。
後続車がいれば,追突される恐れありです。

この動画が歴然と問題点を示しています。
https://www.youtube.com/watch?v=frxi_hqlX24

釈然としないのは,これがリコールにならないことですね。
エアバッグ誤作動のときは,大問題になりました。(僕のISもリコール)

国交省が警告している「自動ブレーキは万能ではありません」は確かにそう。
でも,万能どころではなく,自動ブレーキのために事故が生じたら,それは車の欠陥でしょう?!

自動運転はもちろん,自動ブレーキも認識性は人間の目と頭脳にまだ及ばないんじゃ?と

たぶん自動ブレーキの誤作動で追突事故が起きても,当人の責任にされてしまうと思う。大メーカーを相手に訴訟を起こすまでには至らないと思う。(アメリカならやるかな?)

娘が,ブレーキが効かないとこぼすので,パッドをエンドレスSスポあたりにしてやることにしました。

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