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2020/3/25 岡山国際サーキット レクサスIS350 [スポーツ走行の記録]

◆岡山国際サーキット 2020/3/25 IS350 1枠◆
・IS350データー ZZ-R車高調12.5kg/10.7kg 前RE71R255/35-18 後07RS265/35-18 クスコRS-specF1.5wayLSD SARD製ECU 大型ラジ 前後HC+パッド ブレーキ冷却ダクト  ニーパッド装着 F6段戻しR5段戻し(街乗りは共に6段ゆるめ)
・気温4℃ 路面ドライ 晴れ10数台 

エンジン好調となって初めての走行です。
前日に走り用タイヤセットに換装しましたがが,その際に左前バンパーとリップにまた擦り傷が出来ているのを発見。当たった感触はゼロだったですが,思い当たるフシはある。。タッチペンで補修してまあいいだろうと諦めました。T_T

そして,タイヤがハイグリップになったせいか,最近納まり気味だったデフのガコガコが盛大に再発!
うーんクスコも静かになったと言われたから入れたんだけど,もう少し様子見です。


サーキットに行くと,カート枠と走行会2つで会員ピットはたったの4つでしたが,早めに着いたので無事確保。準備もゆったり進行でよろし。

他の車両をチェックすると,ポルシェとFDセブン,チューンド86の他は大部分がNDロドと86/BRZのワンメークレースカーで,走りやすそうでした。

時間となり4番目にコースインしたのですが,レースカーがどんどん飛ばして来て,結局ウォーム中にほとんど前に行かせることになりました。
ま,LAPタイム的には数秒差だろうからと慌てずに前後を空けるようにポジション取り。

今日はタイムは見ずに,徐々にペースアップしていく方針です。感覚で詰めていくというわけ。
前半はフルクリアで路面も良し。
後でタイムを見ると,ウォーム2.5LAPのあとは,57秒6-56秒9-55秒5-55秒6-56秒4(引っ掛かり有り)と推移していました。

途中にチラとラップタイマーを見てベスト55秒台が確認できたので,まずまずと取りあえず安堵しました。


ここで考えた。このままアタックを続けるか,いったんクーリングに入るか。

続けるとなると,ブレーキを詰めて2-3LAPは連続アタックで勢いに乗せたいところです。
しかし,現状ではマシンもドライバーも少し心配,特にドライバーが。^^;
最近少しトレーニングをしているのですが,昔みたいに2-3枠走れる体力なんてまだまだ。
それでクーリングに入りました。

今日はタイヤかすが少ないだろうとラインを外して譲りながら1LAPクール。ウーンちょいと拾ったか。

ブレーキ詰めでなく,アクセルをわずかに早めに開ける走りを意識してみました。
するとまだ行けるところあり,少しタイヤが鳴いたりと悪くない。

新たに体感したのは,デフが効いた瞬間にわずかにリヤが出ようとする気配が感じられたことです。
出る前に抑えてしまったので何も起きませんでしたが,あの先にアクセルコントロールでより曲がる方向にはならないのかな???

それ以前に「アクセル開け方向」というのを,各コーナーで試して走りを進化させないとだめだとは思います。

このLAPも引っ掛かりありで56秒8。そのあとも絡む感じがしたので,更にクーリングを2LAP入れました。
これが大失敗。物凄い振動に包まれ,コーナー進入では外へ外へ出ようとして全然アクセル踏めません。

アクセル開け方向を1LAPのみ試しましたが,前後グリップバランスもおかしい感じで,アタックは断念し走行を終えました。


タイヤを見ると前側のセンター部分に盛大に拾っていました。イン側はそうでもなかった。
燃調狂いは直ってパワーも回復したようです。
サスバランスは,1~2mm前をダウンしてもよいかなと思いました。

今回の走りではっきりしたことは,

◯30分フルに走れる体力づくりは必須。
◯アクセル開け方向でLSDを効かせる走りをする。
◯クーリングはブレーキ冷却のために行う。そしてライン上のままでそれなりのペースで走るスタイルで走る。
◯ブレーキ詰め限界アタックにもトライする。(2本走らないと無理か?)


なかなか難しいことではあります。でもやらないといくら走っても新境地に辿り着けずです。
できるかな~??ウーム
次回の走行ははっきりと暖かくなった頃になりますか。。

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