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2016/03/30 岡山国際サーキット レスサスIS350でデビュー [スポーツ走行の記録]

◆岡山国際サーキット 2016/03/30 IS350 30分×1本◆ 
・IS350データ 前225/45-17・後245/45-17 Z2☆新品 前後HC+パッド

前日は別だん緊張もせず,ワクワク感も少々といういたって平静な状態でした。
道中,高速道のトンネルが狭くなった?と思うも車幅が広くなったからのようです。

サーキットに着くと,びっくりのトレーラー満杯状態。F3の大集団
f3.jpg
それで車検場横に陣取りました。

ショップで危ないよと指摘された粗悪スペーサーを丈夫な物に交換,車載カメラを簡易ステーに取り付け,スポーツモードやギアポジ表示に切り換えたりと,初めての作業がいろいろで,走行5分前まで掛かりました。

さすがに前の方は遠慮して走行開始。後ろから迫るレースカー群は前に行ってもらい,一周ウォームしてすぐに全開走行へ移りました。

何というか落ち着いて走れますね,ISは。エンジンの滑らかさ,縁石もソフトにいなす足回りはサーキットでも快適感いっぱい。
電子制御ONのままなので不安な動きが皆無なことも落ち着いて走れる大きな要因です。

走りの詰めは今日はそれなり,適正ギアの見定めが大きな目あてです。
そして大体のポテンシャルや全体的な問題点がつかめれば十分。

これまで20数年にわたってタイムばかり気にしていましたが,Lap計測器も無くストップウオッチを装着しているものの表示が見えず操作も忘れてタイムが分からない。

でも,感覚的には「操る面白さ」というのは薄いですが,このタイムを気にせず走るといのは,限界走行を気軽に楽しめ気分も単純にスカッとするのでイイ!目を尖らせて,あと◯秒…というのが全く無い気楽さです。

20分間,赤旗中断するまでブレーキはフェード感も無く,ATも正常作動でした。
ただ高温補正は入っている感じを受けましたが,300馬力オーバーだからしょうがないでしょう。

G/S消費の度合いを知るため,赤旗後の2Lapも全開走行しました。
ピットインしたあとG/Sメーターを見ると,Eラインをわずかに切ってる!それでも息つきも無く走れるとは素晴らしい。
タイムは2回取れて2分少々でしたが車載映像で細かく見てみよう。
is350a1.jpg
コーナリングは,車重,純正足回り,フリーデフのせいでレースカーの邪魔になるレベルでしたが,いずれ車高調にしたら幾らかは改善されるでしょう。
LSDを入れればもっと・・・
軽量化したらもっと・・・

いやいやいや

サーキットに似合わない車両のせいか,いろんな人がチラ見してきましたが,らしくない車で走るのは何だか楽しいね。(^^) 昔のAE92スプリンターGT時代を思い出しました。

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