SSブログ

スズキアドレスV125Gの長所・短所まとめ [PCX150 / バイク]

売却したV125,PCXに乗り換えて初めて気づくことがいろいろとありました。
両車両ともスクーターの人気車種,気になる人もいると思うのでそれぞれの長所・短所を挙げてみます。
もちろん,書いていることは自分的視点によるものです。人によって受け止め方は違いますので。

まずはスズキアドレスV125G。2008年製で規制前のパワフルなK7モデルです。現行型アドレスは,K7とはいろいろな点で変わっています。
青字・赤字は,特に良いところ・特に気になるところを表します。

◆V125の長所
・フロントポケットにペットボトルや手袋など小荷物を放り込める
・フロアがフラットで灯油ポリなど大物を置ける

・コンビニフックがある
・風防が大型でほぼ完全に上半身に風は来ない (PCXの純正風防は小柄で風切り音がうるさく風も当たる)
・小柄ですり抜け得意
・チョイ乗りに最高な気軽さ
・バッテリーが9年間保っている!キックも有り安心
・横風に意外に強い(PCXはかなり弱い)
・発進加速は125cc最強
・40km/Lオーバーの燃費

・小柄なのに,足を前に投げ出せるスペースがある
・長距離でも疲れにくいソフトで腰のあるシート,自由度の高いライポジ

◆V125の短所
・低速コーナーで非常に曲がりにくく楽しくない
・足回り剛性が低く安定性が乏しい

・手の力を抜くとハンドルがぶれる
・10インチで外乱に弱い(砂利道など)
・エンジン振動が大きめでビビリ音が常時出ていた
・エンジンノイズがやや大きい ・ブレーキが効かずタッチも悪い
・タンク容量が小さく給油が頻繁に必要
・質感が低い
・原付サイズで車に邪魔もの扱いされることがある

ちなみに,ヒビ割れていたサイドバイザーを外したら足回りに風が当たるようになりました。防寒対策には効果のあるパーツだったと言えます。

小さい車体ですがスペースの有効活用がとても良く考えられていて,さすがベストセラースクーター
v125last.jpg


ISで朝駆け今度こそISで朝駆け ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。