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ISで朝駆け [車一般(2016~)]

快晴の早朝,さっそくISでワインディングドライブへ向かいました。
が,北上していると大変な濃霧。これは危ないと判断し近場のテストドライブに切り替えました。

通勤中にある極狭の左折する踏み切りで,左リヤタイヤが縁石に擦らないような旋回の仕方を確認しました。結構右側に寄せても右前は余裕です。というかそうしないと左後ろがギリギリだとミラーで確認できました。
この試走のときに,リヤタイヤが余裕でミラーの視界に入るリモコンの可動範囲の広さにびっくり。こういう小さなところは嬉しい配慮,さすがレクサス。(トヨタもか?)

一方,きつい凹凸がある路面を通過するとガン!と衝撃が来て,タイヤがけっこうキツキツなんだなと確認。(サーキット用の235/265)
サーキットではフロントをせめて245にしたいんだけれど,公道では225/245がベターなのかな?
ダンパー減衰は街乗り用のソフト目にしていますが,乗り心地がいいので堅めに調節して走ってみようと思います。

近場の中速コーナーでは足回りとタイヤの限界の高さを感じるコーナリング速度で旋回できました。
また,バネを堅めにしたレスポンスUP効果も感じました。
それでも,やはりスポーティーであってスポーツカーじゃないですね・・・そっちはロードスターの方が合っている・・・う~んR2を引退させたらNAかNBロドを考えてみるかなぁ・・・
やはりIS一本でガンガン走り回るには不安要素もあり,またミニサは厳しく走行コストもかかる。
高速コースはIS,ミニコースはロド,この2本立てが本当は理想なんだけど家庭事情がねぇ・・・(ーー;

テストドライブの目的の1つはスポンジーなブレーキフィールの改善でしたが,1時間弱の走行の中でペダルを踏むやリニアに制動が立ち上がるあのフィールが蘇ってきてこれはクリア。

これで車の方は準備OK,あとは車載カメラを何とかすればサーキットへ行けます。

<追記> アイドリング時のカタカタ音の低減と共にステアリングに伝わる機関部からの微振動も低減していました。
対コスト比を考えると極小ですが,E/G換装の恩恵があったと分かって慰めになりますネ。どちらも結構気になっていたポイントだったので。

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