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PCXの実用化チューン2 リヤBOX装着 [PCX150 / バイク]

アドレスから外したリヤBOXを装着しました。おなじみGIVIのトップケースです。

PCXは前期型と後期型とではリア周りの作りが異なるようで,キャリアは調べて買う必要があります。今回購入したのは,後期型に合わせて設計されたキャリアの中で,一番安く信頼度もありそうな国産のワールドウォーク製品です。

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この後はカラーの長さに気をつける(前側が短い)だけでポン付けなので端折ります。
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装着はイージーですが,作業性(手が入りやすい)を考えた為かすき間が大きいのがね。。カットできなくもなさそうですが。。

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GIVIはベース台を4個のステーでキャリアに固定する構造ですが3個になりました。

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BOXは8年前に購入した古くて無塗装タイプな物なので白っぽくなっていました。
そこで使ったのがカーメイトの黒樹脂復活剤です。元々はV125の樹脂部分が余りに見苦しかったので,黒っぽく復活させたいとネットで調べ,安価&有効ありと判断して購入した製品。
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確かに能書きどおり効果あります。持続力もそれなりにありそう。(画像は4週間経過状態)

ところで,トランクを毎回キーで締めるのは面倒なので,貴重品以外はフタを降ろすだけで走っていますが,そのままでは走行中に車体の上下動によってフタが開いてしまいます。
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このように,ホームセンターでオモリとする金属板を3枚キャッチャー部分に入れて対策しています。

僕的にPCX最大の弱点である搭載性の低さが,これでカバーされました。(^^)
あとは,寒い時期にもたまには乗るとしたらサイドバイザー装着かなー ナンバー届く来週が待ち遠しい。

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