区間タイムを検討 [スポーツ走行の記録]
久々に区間タイム取りをしました。
55秒4のLAPと56秒半ばの2LAPを比較してみると,主な差は次の3箇所にあることが分かりました。
1.表ストレート~モスS 0.67秒
2.バイパーと便所裏 0.21秒
3.Wヘア2個目~最終 0.21秒
ロガーは無いので,映像を見ながら速かった理由を探ってみました。
まず,2のバイパーは単純にコーナリング速度が高かったです。少しの減速で進入しており,便所裏ストレートでも0.07秒の恩恵がありました。
次に3の区域は,Wヘア2個目だけで0.08秒速い。残念ながら理由は分かりませんが。
良くないと思ったのは,続くマイクナイト~最終も0.13秒速かったこと。
速いのに何が悪いかと言うと,この時は勢いで速かっただけで,その他の周回では限界手前のまま固定化した操作で走っていると考えられるからです。
1の区域の速さは1コーナー区間がキーポイントで,ここだけで0.31秒も違う。
それで更に細かく区切って調べました。
◎最終立ち上がりが速いため,表ストレートが0.58秒速い。
◎下図の制動区間で0.19秒も速い。ブレーキ競争だったらパスできる速さの差。
◎1コーナー自体も0.12秒速い。映像ではターンイン時からスキール音が出ていて,アウト側まで出ずややミドル寄りで曲がっていました。
制動区間が速いのは,速度が乗っているのに今まで通りのポイントで制動を始めているからでしょう。
記憶に無いのですが,ギリギリに近い進入になりターンインで荷重が十分にかかってグイグイ曲がれたということ・・・かな?
続く2コーナーが0.10秒速いのは恐らく速度が乗っていたため。連動してモスSは0.18秒速いのは当然のことですが。
結論として,もう分かりきっている次のことが改めて確認されました。
◯ブレーキの甘さ(十分自覚しています)を詰めていくこと。
◯減速を少なめにしてコーナー進入速度を上げていくこと。
ISに乗り換えてから初めて車載映像を真剣に見たのですが,LAPを見比べると「これは遅い」「まあまあか」などとはっきり分かります。
55秒4のLAPと56秒半ばの2LAPを比較してみると,主な差は次の3箇所にあることが分かりました。
1.表ストレート~モスS 0.67秒
2.バイパーと便所裏 0.21秒
3.Wヘア2個目~最終 0.21秒
ロガーは無いので,映像を見ながら速かった理由を探ってみました。
まず,2のバイパーは単純にコーナリング速度が高かったです。少しの減速で進入しており,便所裏ストレートでも0.07秒の恩恵がありました。
次に3の区域は,Wヘア2個目だけで0.08秒速い。残念ながら理由は分かりませんが。
良くないと思ったのは,続くマイクナイト~最終も0.13秒速かったこと。
速いのに何が悪いかと言うと,この時は勢いで速かっただけで,その他の周回では限界手前のまま固定化した操作で走っていると考えられるからです。
1の区域の速さは1コーナー区間がキーポイントで,ここだけで0.31秒も違う。
それで更に細かく区切って調べました。
◎最終立ち上がりが速いため,表ストレートが0.58秒速い。
◎下図の制動区間で0.19秒も速い。ブレーキ競争だったらパスできる速さの差。
◎1コーナー自体も0.12秒速い。映像ではターンイン時からスキール音が出ていて,アウト側まで出ずややミドル寄りで曲がっていました。
制動区間が速いのは,速度が乗っているのに今まで通りのポイントで制動を始めているからでしょう。
記憶に無いのですが,ギリギリに近い進入になりターンインで荷重が十分にかかってグイグイ曲がれたということ・・・かな?
続く2コーナーが0.10秒速いのは恐らく速度が乗っていたため。連動してモスSは0.18秒速いのは当然のことですが。
結論として,もう分かりきっている次のことが改めて確認されました。
◯ブレーキの甘さ(十分自覚しています)を詰めていくこと。
◯減速を少なめにしてコーナー進入速度を上げていくこと。
ISに乗り換えてから初めて車載映像を真剣に見たのですが,LAPを見比べると「これは遅い」「まあまあか」などとはっきり分かります。
2018-01-08 19:22