SSブログ

2019/01/13 岡山国際サーキット レクサスIS350 [スポーツ走行の記録]

◆岡山国際サーキット 2019/1/13 IS350 1枠◆
・IS350データー 前235/40-18 後255/40-18 A052
・気温-1℃ 路面ドライ 晴れ10台弱

この冬4回目の岡国走行です。052によるタイム短縮が果たせずやや焦り感があり,53秒台には入れたい(本当は52秒台を期待していた)という思いであります。

コースインするとやたら路面が荒れている。恐らく前日オイルをブチ撒いたクルマがあったのでしょう。

アクセルON方向とコーナー突っ込みはそれなりに頑張ってはみましたが,朝イチの陽光でアトウッド立ち上がりがまぶしく,アクセル踏みがどうにもためらわれた点は残念。

また,今日はいつもより疲労感があり,集中力の持続が難しかったです。(これは前日の飲みすぎ^^;)

速さはというと,体感的には「前とあんまり変わらないな」でした。
エンジン回転で大体それと分かります。後で映像から拾ったタイムも54秒後半でドンピシャ。

1コーナーやWヘアではリヤが滑るというか空転しているような気配もありましたが,相変わらずタイヤが鳴きませんねえ・・・
チョンブレ無しで突っ込む勇気は最後まで出せませんでした。

後半は少ない台数なのにけっこう絡みが多くて,フルクリアは2LAPくらい?
唯一,まあまあいけたかなーと思った周回が54秒5のBESTでした。


今日はタイヤかす除去作業のタイム計測をしました。前回より少ない量だったので,普通なら取らない小さなミミズも削ったのですが,23~4分といったところ。
GSチャージやビデオ電池・映像の管理など考えるとギリギリです。

次回は2本走ってみる?かな?53秒台を見たい。

それと,そろそろタイム計測器を着けちゃうか?・・・ビデオ管理で気をつかうのも面倒に感じだしたこの頃・・・

そうそうコーティングでゼッケンテープが効かないので,今日は窓にサイドゼッケンを張り,ボンネットは布テープの三重貼りでOKでした。

マルチツールによるタイヤかす除去動画 [車一般(2016~)]

1月5日の走行後に現地で使ってみた時に撮影した動画です。
製品はTACK LIFE(中国製)の充電式マルチツール。資金にゆとりがあるならば,ボッシュ,マキタ,日立精機の製品がいいでしょう。



多いときには,この3-4倍くらいのカスが付着していて,振動は物凄いしタイムも全然出ないしで,酷いものです。

2019/01/05 岡山国際サーキット レクサスIS350 [スポーツ走行の記録]

◆岡山国際サーキット 2019/1/5 IS350 1枠◆
・IS350データー 前235/40-18 後255/40-18 A052
・気温5℃ 路面ドライ 晴れ10数台

A052新品なのに07RSと変わらぬタイムという落胆の年末走行だったので,新年早々に走りました。
今回はアクセルONで抜けること,進入ブレーキを少し詰めてみることを心掛けます。

予約した2枠目に走行,久々に10台超です。

3LAP目から全開走行開始。
懐かしいEG6が後ろから来て少し迷いましたが,裏ストレートを全開でいってみました。が,ほぼ同じ加速。軽量VTECは速いね!
勿論進入でパスされ,最終を抜けたら遥か向こうでした。インフィールドが相当遅い。。映像を見たらコーナー立ち上がりが段違いでした。

自分なりにアクセル開けを心掛けながら全開で5LAP走行し,詰まったので2周クーリング。
手応えは・・・うーん少しはコーナー速度も上がって制動も前回よりは頑張った感じです。
後でタイムを取ってみると,序盤から54秒6が出ていましたが,中盤も54秒6-7でLAPしていました。

後半にクーリングを2LAP入れて最終アタック!と思いきや,タイヤからかなりの振動が。
勿体ないけど,走行を終えました。

まだA052のグリップを使い切れていない?
ブレーキポイントをもっと奥へ,ペダル踏力をMAXへ。
リリース時の速度はこれまでより1%でも速くしてターンイン。
リヤグリップをまだ少し残していないか?アクセルを探りながらスピードを乗せる。

1-2月まだ走ります!

走行後に,現地初のタイヤカス削りをしました。
フロントは両輪ジャッキアップのままで作業可です。リヤは取り外しますが,じっくり普通に作業して35分間で完了しました。

自動ブレーキ 誤作動問題 [車一般(2016~)]

年末年始の暇を利用して,上の娘の車選定をしていました。
あれがいい,これもいいで悩んでいたところへ出てきた問題が,自動ブレーキです。
自動ブレーキは事故を低減してくれる実績がかなり大きい一方で,場合によっては誤作動を起こすこともあると知ったのです。

その確率は,2018年1月の国民生活センターのアンケートでは,自動ブレーキを装備した2000人中491人が誤作動を経験,122人がそのために事故になったという驚愕の結果でした。

誤作動というのは,問題が無いのに路面や左右の物体を危険物と装置が判断して,いきなり急制動が掛かるという現象に代表されます。
後続車がいれば,追突される恐れありです。

この動画が歴然と問題点を示しています。
https://www.youtube.com/watch?v=frxi_hqlX24

釈然としないのは,これがリコールにならないことですね。
エアバッグ誤作動のときは,大問題になりました。(僕のISもリコール)

国交省が警告している「自動ブレーキは万能ではありません」は確かにそう。
でも,万能どころではなく,自動ブレーキのために事故が生じたら,それは車の欠陥でしょう?!

自動運転はもちろん,自動ブレーキも認識性は人間の目と頭脳にまだ及ばないんじゃ?と

たぶん自動ブレーキの誤作動で追突事故が起きても,当人の責任にされてしまうと思う。大メーカーを相手に訴訟を起こすまでには至らないと思う。(アメリカならやるかな?)

娘が,ブレーキが効かないとこぼすので,パッドをエンドレスSスポあたりにしてやることにしました。

2018/12/24 岡山国際サーキット レクサスIS350 [スポーツ走行の記録]

◆岡山国際サーキット 2018/12/24 IS350 2枠◆
・IS350データー 前235/40-18 後255/40-18 A052 new
・気温8℃ 路面ドライ 晴れ4台

経験上,クリスマスやイブの日は台数が少なかったのですが,やはり見込み通りでした。
今日は,052で52秒台と目論んでいました。

確かにグリップ感がある。粘るという感じです。
ブレーキはnewパッドですが負担を掛けないように結構手前から流して進入です。
車速が落ちすぎないようにという点に集中して周回を重ねましたが,手応えはというと今ひとつ。
というのも,コーナリングのG具合が今までと変わりないような?もちろんタイヤは鳴いていないし。
もう一つ,アトウッドで明らかに前タイヤがリヤに負けている感じを受けました。アクセル踏めないと裏ストの速度は伸びない。。

タイムは分からないけれど,53秒台くらいかかと想像していました。・・・しかし実際は・・・

今日は久しぶりに2本目を走りました。

4LAP目,うまくSWでタイム計測ができたのでチラリと表示を見て,愕然としました。。55秒台!?
ウソッ,予想より2秒半も遅い!

これはいけないとコーナー速度を上げようと試みます。
1コーナーでアウトへ膨らんだり,2コーナーではリヤが一瞬流れようとしたりと限界域まで近づいたかな?という感触もありました。一方ではインフィールドでは07RSと変わらないようなコーナリングGだったりアクセルを開けきれない,開けても前に進まないという焦りもありました。

後半に入って再び走行中のタイム取りができたのですが,やっぱり55秒!(>_<)だ,駄目ダー
SWで取れた最速タイムは54秒7。車載カメラは1台はバッテリー切れ,1台はメモリ容量一杯で終盤は映像がとれませんでした。

いやもう,惨敗に心身共に疲れ果てましたヨ。今日はここまで。

マルチツール買った [車一般(2016~)]

ざっと1~2秒くらいタイムを落とす,憎いタイヤかす。こいつを駆除するために,遂にコードレスのマルチツールを買うことにしました。

マルチツールというのは,先端工具を交換するとその名の通りいろいろな工具の代わりになる多機能さをもつ電動工具です。万能なぶんさすがに各専用道具には到底及ばないそうですが。

買うと決めて,さて製品選びですが,他の電動工具に比べて種類がそんなにありませんでした。
ボッシュ,マキタ,日立工機が3本柱といった感じです。

本来はこの中から選ぶのが良いのですが,キュウキュウな資金状況なときにセット3万近くになる物は・・・
安物製品も品切れだったり,さすがに危なそうだったりする中,何とか見つけたのが値段が安く評価も良かった中国製の物。

TACKLIFEという中国メーカーで,最近勢いがある新興工具メーカーだそうです。
評価によると,リスクもあるが,ハイCPという高評価が結構多かったのが決め手です。

リスクというのは,部品が破損した,電池が即死,箱にヒビなどの品質で外れがあるという報告です。また,付属ブレードの耐久性が極度に悪く,予備バッテリーの供給も不明というのも弱点といえます。

しかし,ブレード数種類が付いて全込み6500円ほどなので「試してみるか」にはピッタリであります。
※国産製品でこれは安い?と思ったら,ブレードはもちろん充電器も付いていない「本体のみ」という設定の商品でした。ブレードは一般的に別売のようです。

土曜日朝に注文して,さていつ届くかな?と思っていたら,翌日曜日の午後に届いた!通常配達なのに,amazonは只者じゃないな!笑

mt.jpg

アルトラパン [車一般(2016~)]

先月,下の娘の車を買いました。本人が完全に車種や装備を希望していたので長女より先になりました。

新車は高いし,すぐに乗れないので中古で良い,ということでネットで探しましたが,結局家から車で数分の店舗にふらりと寄ってみたら,ぴったりな車両がありまして。
lapan1.jpg
レンタカー上がりということで,ラフに使用されているのですが,本人は気にしないということで,契約しました。通常ユースと違い,レンタカーは初回でも2年車検なんですね。
走行1万km未満でまだ新車っぽい雰囲気はありました。

スタイルもですが,内装も女子向き?まあお洒落ともいえますか。
lapanB.jpg

で,先日に行きつけShopで安全装備としてドラレコとアイドルストップキャンセラーを取り付けてもらいました。
istopcan.jpg

ドラレコは360度録れるもの。後ろや側面からも来ますからねえ。。
drarec.jpg
今日,スマホアプリで設定を完了しました。
使うことがないことを願います。

2018/12/8 岡山国際サーキット レクサスIS350 [スポーツ走行の記録]

◆岡山国際サーキット 2018/12/8 IS350 1枠◆
・IS350データー 前255/35-18 後265/35-18 07RS 2.5-5.5分山
・気温5℃ 路面ドライ 晴れ5台

この日は本格的な冬日だそうで,走行後にパッドとローターを交換するため,耐寒作業服と共に車に積み込んで行きました。

大規模の専有走行があるらしく,少ないだろうピットを確保したく早めに行ったら,なんと5台で余裕。(専有枠は中四国ニスモでした。35GTR等のGTRから,ノート・マーチまでいろいろでした)

走行時間となり,S2Kに続いてコースイン。ウォーム中にランエボに前に行ってもらい,前半アタックに入りました。

速さですが,限界の手前という・・・タイヤが鳴いていなくて気持ちでは速度を上げてターンインしようとしますが,詰め具合が少しずつ過ぎたかという感じです。
タイムを拾うと,58秒~57秒でした。

ブレーキが怪しくなったので,クーリングを入れて仕切り直し。
それでも数周走ると,かなりペダルを踏んづけても制動力が十分出なくなりました。しかたなく再度クーリングを2周入れます。

しかし,再アタックしても,フェードとは違って剛性感は残っているのに止まらない。どうやらパッドの座金までいったような??
残り5分でLastアタックと思った1コーナーで危険を感じ,走行を終了しました。


後半アタックLAPのタイムは全て55秒台で,ベストは1分55秒4とまあ想定通り。終盤に少しガタガタとカス拾いがありましたが,5台レベルなんで文句は付けられないです。

走行後に,フロントのローターとパッドを新品へ換装しました。寒いのでシャッターを降ろして作業しましたが,それでも軽く風邪気味な印象。1時間半ほどで完了しました。

newタイヤ到着 [車一般(2016~)]

RE71Rより高グリップ,タイヤカスもより付きにくい,乗り心地も悪くないというイメージで購入したA052。

これまでは1セット9万円前後だったのが,代引きで16万3千円も掛かると知ってびっくりの嫁でした。^^;

a052a.jpg

中古も一瞬考えましたが,さすがにそれなりのプライス。脱着費用を考えると,新品がベターかなと判断しました。
久々にできたてホヤホヤ。
a052b.jpg

ただ,欲しいサイズが品切れで,リヤが255/40-18と幅狭になりました。
これはISの純正サイズです。
フロントは,純正よりワンサイズ太い235/40-18。

12月は,まず07RSで足慣らしをして次にA052を投入する予定です。

ISの異常警告 [車一般(2016~)]

朝,突然VSCシステムチェックの警告が付きました。
踏み切り待ちしていた時にエンジンがストール。再始動しましたが,すぐに家に戻りました。
ingk.jpg
で囲んだところが普段はつかない異常インジケーターです。
VSCというのはトラコン系の装備ですが,ネット情報を当たるとレクサスでの事例はそれなりに出ていて,エアフロ,O2センサー,スロットルボディなど,燃調関係のトラブルのようでした。

今日Shopで診断機にかけてもらうと,やはり燃料が濃いためのエラーのようでした。
そこからは一つ一つ可能性を潰していくということで,エアフロを洗浄してもらいリセットを掛けたところ,点灯表示は完全に消えました。
また,加速感も滑らかになったような気がします。

これで解決なのか,また起きるのかは分からないので様子見です。

ISのリヤシートに乗った [車一般(2016~)]

嫁にISを運転してもらい,今回リヤシートに乗ってみました。どんな印象なのかなと。
すると,フロント側と違ってかなりゴツゴツ感があることに驚きました。

リヤの快適性が落ちることはよくありますが,車高調とスポーツタイヤのせいで,運転時の2倍くらいの硬さが感じられましたね。ガタガタ感といいますか。
助手席だと至極快適だった記憶があるのですが。

それに,乗ってすぐに「ハンドルが取られて疲れる」とこぼしていました。それは確かにある。
235や225のコンフォートタイヤならまた違った感覚になるでしょう。

高級車のレクサスでも,ライトチューンでも快適性はやはり落ちて,結局はドライバーズカーになってしまうのだなと,見方が変わりました。

IS車検 [車一般(2016~)]

9月にISの車検を通しました。すんなりいけると思っていたらホイールが×でした。

ウエッズSA-10Rは論外なので,+40mm9JのエンケイRSM9に3mmスペーサーでショップに持ち込んだのですが,これでもスポーク部がはみ出ていると言われる恐れがあるということです。

その場合はスペーサーを外せばいいと考えていたのですが,そうするとアームにイン側のリムが当たる寸前で,この点も指摘されるかもということで,結局ホイールアーチにカバーを付けてクリアーしました。
検査官やその時の事情で,グレーゾーンが白黒どっちに転ぶか分からないのが車検。

総費用12万6900円也(一般整備・ATFとブレーキフルード交換)


今週はFitも車検です。
タイヤの残溝がアウトだったので,ヤフオクで残山いっぱいの中古タイヤを買いました。それでも銘柄にはこだわり,今回もレグノです。
tire.jpg
新品6万円級が1万8000円なら十二分にOKでしょう。

2018/08/09 岡山国際サーキット レクサスIS350 [スポーツ走行の記録]

◆岡山国際サーキット 2018/8/9 IS350 1枠◆
・IS350データー 前235/40-18 後265/35-18 07RR 1-3分山
・気温24-28℃ 路面ドライ 晴れ8-9台

路面とタイムの関係を検証する的な意味もあって走りに行きました。
この日はNDロドが多くそれもスリック車両もいました。

体感的には前回より遅そうに感じながらも,それでも一応気力を振り絞って走り続けました。
こりゃ2分くらいか?と思いつつ前半終了でクーリング。

が,後半に入ってタイヤ振動が出ました。う~ん一ケタ台数だけど,スリックやSタイヤの車両もいたから拾ってしまったか。

疲労が来てクーリングも考えましたが,前後クリアだし入れたら失敗しそうで4LAP連続アタックで終わりになりました。

タイムはこうでした。
02:05.426
02:04.058
02:02.922
02:01.388
02:00.254
02:00.286
cool×2
02:00.654
02:00.220
01:59.086
01:59.019
序盤が前回より3-4秒も悪いのは間違いなくドライバーのせい。気温は低めで路面も荒れていない好状況なので,かなり酷かったといえると思います。

中盤のクーリング時にタイヤカスを拾って少なく見積もっても1秒のロスにはなったと想像しますが,BESTが前回の2秒落ちとなったのも妥当とも言えますか。。

さすがに07RRもサーキットユースはこれで終わりです。

呆れるほど高額な「消しゴム」ですが,次の冬には052いきまっせー

2018/07/31 岡山国際サーキット レクサスIS350 [スポーツ走行の記録]

◆岡山国際サーキット 2018/7/31 IS350 1枠◆
・IS350データー 前235/40-18 後265/35-18 07RR 2-3分山
・気温33-34℃ 路面ドライ 晴れ 2台

クソ暑い日に有休を取って走りに行ったのは,四輪枠が昼過ぎの1枠しかなく,極端に台数が少ないと見込んだからです。

ただ走りやすいからではありません。一番の理由は,タイヤカスが極小なら走りはどうなるか確かめたいという一点にありました。

久々の走行で真夏だから07RRで走りました。グリップランクは落ちるしタイヤ幅は細いし山は少ないしで,高気温の中だからタイムは期待できません。まあ58秒台に入ればええかなーという感じ。

暑いので途中2回はクーリングを入れる計画。2周ほどウォームしてアタックに入りました。
今日はブレーキは無理せず早めにアクセルオフ。そのかわり制動しすぎないように進入速度を高めキープは心がけました。

走行感覚は意外にグリップ感はあるな,という印象です。まあまあ曲がる。ただしスキール音はしないので遅そう。序盤は2分も切っていなさそう。

中盤アタック,まだコーナー外側が余っているので進入速度を落とさないようにしていきます。例えばリボルバー~バイパーなどは目一杯感が無いと自覚できたので,意識的に高め進入を試します。
Wヘアは何だか07RSより07RRの方が路面インフォメーションが入ってくるぞ?う~ん・・・
とはいえ,リヤが鳴くほどには走れずで,マイクナイトも軽い制動かアクセルオフ長めでないと無理でした。
しかし,いつものようなタイヤカス振動が全然無いのが新鮮!
3周アタックして2周クーリング。さあ最終アタック!という時に赤旗終了となりました。


終盤は残念でしたが,家に帰って映像タイムを拾うとへぇ~という結果でした。
02:01.556
01:59.084
01:58.552
01:58.352
cool×2本
01:57.417
01:57.351
01:57.083
cool×2本
アタックLAP全部が毎回タイム更新しているなんて記憶にない。。
これが,路面が綺麗でタイヤカスを拾わないときの走りなんですね!その効果を確認できた。

驚きは,07RSに比べて余りタイムが変わらないこと。冬の走行でも,共に54秒台後半とほとんど違いがなかった。

◆メモ 足の爪を切らないとペダルコントロールが痛い! 真夏エア1.8→2.3強くらい

PCX150 [PCX150 / バイク]

PCXを買ってほぼ1年,良くできたスクーターだなあと感じながら結構なペースで通勤しています。

そんなある日,農道の信号待ちで同じPCXのそれも150エンブレムが付いているスクーターの後ろに付いたので,思わず「あ,150」と言ってしまいました。それが聞こえたのかミラー越しに相手がニヤリとした顔をしたので,ペコリとしたら相手もペコリと返してきました。

ただそれだけなんですがね。
都市部ではPCX150はザラに走っているようですが,周辺では125は結構見ますが150は少ないんです。

その一週間後くらいでしたか,橋の上で信号待ちをしていたら右にたぶん125スクーターがやってきて,「それ新型ですか?」とオジサンが声を掛けてきました。
「新型?まあ現行型ですけど」と答えると「最近3月だったかPCXがモデルチェンジしたと聞いて」と言うので「それは知りませんでした」と。ここで信号が青でここまで。

続けざまのコミュだったので不思議でした。アドレス125のときは全然無くて,むしろ信号GP的な全開ダッシュというシーンは何度かあったくらい。
実用スクーターではあるけれど,やや趣味性もあるPCXだからこその出来事だったように思います。

ネットで調べると確かにPCXがMCしていました。弱点のリヤタイヤが太くなり,フレームがダブルで剛性アップして高速安定性が高まったらしい。

一瞬,新型に買い替えたいなという気になりました。
でも燃費で元をとるまでにはまだ何千kmも走らないといけないので,次に買い替えるのは電気スクーターの時代かな?

2018/05/03 岡山国際サーキット走行 IS350 [スポーツ走行の記録]

◆岡山国際サーキット 2018/5/3 IS350 1枠◆
・IS350データー 前255/35-18 後265/35-18 07RS 3-6分山
・気温19℃ 路面ドライ 晴れ 10数台

今回はGSも満タンにせず,カーペットとBOX書類も降ろして前より20kgくらい軽量化して走りました。コンマ秒に影響するか?
期待通り,台数は10数台くらいで走行開始。
NAロドに迫られてペースアップしますが向こうの方が速い?パスさせるかと思ったら,車の具合が悪くなったか一気に見えなくなりました。

前後クリアとなり,前荷重ターンインや視線飛ばしの他に,早めのステアインやアクセルオープンを意識して走りました。

が,3周目に早くもタイヤカスを拾ってガタガタ振動が出ます。まあ最終枠を選んだ時点でこれは覚悟していたことです。前回もそうだったけれどそれなりの結果も出せたので,気にせず走るのみです。

そのうち後方からV36スカイラインクーペがやって来ました。走りのDNAは段違いだが,結構近いパッケージを持つ車だから意識しました。
気張って走りましたが,しかし徐々に迫ってきて向こうの方が速い。ちょうど中盤にさしかかったのでパスさせてクーリングに入りました。

手応えは,前回より良くないか?という印象です。タイヤが鳴かないし,タコの回転が前よりやや低いのです。気持ち的には攻めているつもりですが。。

後半に入ったところで,タイヤ振動は益々酷くなっていましたが,気にせず全開へ。窓全閉です。
Wヘアでリヤが流れるようにしたいと集中しますが・・・うーんできません。
マイクナイトではオフの時間が前回より長いぞ?そうしないと曲がりきれない感触です。

終盤,最終コーナーで前荷重を掛けすぎたかタックイン的な挙動が出てちょっとびっくりしました。ただそのぶん脱出のアクセル開度はワイドになりました。
もう一つ,ブレーキ周りから共振する音が出ました。リヤが限界か?

終盤2LAPは気合いを込めて何とかまとめることができたかな。

帰ってすぐにタイム取りをしました。しかし,2LAP目に59秒フラのあと延々と58秒台が続き,最後の2LAPがやっとBESTで1分57秒30でした。
正直へこみましたね~55秒前半を狙っての走行でしたから。。さすがにバタンキューで前夜は眠り,翌朝タイヤをチェックし区間を取りました。

区間を見ると,全コーナーで前回より遅い。特に1~2コーナーで0.4秒,Wヘアで0.4秒の遅れが大きいでしょう。コーナー脱出速度が遅いのに表裏ストレートは計0.14秒速かったのは気温のおかげでしょう。
ドライバー側の問題としては,16:30走行開始ということで集中力が落ちていたことはあるかもしれない。

タイヤカスの影響もかなり大きいと思われます。画像は作業前のフロントタイヤですが,今回はリヤタイヤにも結構付着していました。
t0503.jpg

感覚的には2コーナーが顕著で,ターンイン後の曲がり感が弱いぞ?と感じていましたね。脱出アクセルはきちんと開けてアウト縁石ギリに寄る走りはできていました。
他車でも走行後にジャッキアップして,手のひらサイズのでかいカスを剥がしている車も見たし,今日は多めだったと思います。

ドライバー側では,アクセルを開ける勇気が出ないまま終わってしまったWヘアピンが一番の反省ポイント。そして裏ヘアの限界フルブレーキが一度も出来なかったことが二番目です。

メモ ※大きなカスは柔らかいと電動かんなの回転部に詰まる。除去作業が必要。また,正面に飛ぶカスをキャッチする大きめダンボールも必要。

走行後の作業 [車一般(2016~)]

4/29の岡国走行翌日に,車両メンテをしました。
まずはタイヤカスの除去作業。フロント2本が酷かったので電動かんなで削りました。
不思議にも,これまで右前が酷かったのに,今回は左前が酷い。リヤはほとんどカス無しでした。

tire45.jpg

作業後に街乗り試走すると,スムーズに転がってくれて極めて快適。^^

次に,自作ニーパッドが左右とも一部めくれていたので両面テープ補修。
これが有る無しでは,街乗りのスポーツドライブでも感覚が全然違うので,今後は常設しておくことにしました。

作業は3時間程度で完了しましたが,腰が痛い。(*_*)
それでも,三連休の中日に走行するのはバッチリgoodだなーと思った。

2018/04/29 岡山国際サーキット走行 IS350 [スポーツ走行の記録]

◆岡山国際サーキット 2018/4/29 IS350 1枠◆
・IS350データー 前255/35-18 後265/35-18 07RS 5-7分山
・気温25℃ 路面ドライ 晴れ 10数台

今日は午後枠3本だったのでゆとりです。いつも以上に早めに出発しました。

これが良かった。
というのは,和気で藤まつり(花)に行く車の大渋滞に巻き込まれたからです。河の両岸の道路がいずれも数珠繋ぎという,初めての経験でびっくりでした。
サーキットは二輪でパドックは埋め尽くされていて,Bさんの46M3が居た車検場前に荷物を降ろしました。

今日は走行感覚を取り戻す程度で,タイムは気温が高いので56秒前半くらいがめあて。
コースイン後に86レースカーを先に行かせ,徐々にペースアップしていきました。
帰宅後に拾ったタイムは,2分3秒から始まり2分0秒の3連発という序盤でした。これは絡みがあったことと,早くもタイヤカスを拾ってガタガタ振動が出るようになったからと思います。

中盤,視線を先へ送ることをやってみました。ガンさんのDVDで言っていたのを思い出して。
いや,視線飛ばしは昔から心掛けていることですが,ターンイン直後に脱出ポイントを意識したのは多分はじめてじゃないかな。
このことで,アクセルを早めに開くことに繋がったと自覚できました。(特に2コーナーが典型)58秒台が出ていました。

走行フィールはまずまずでしたが,ここでクーリングへ。エンジンよりブレーキを冷やすことを意識して2LAP入れました。そして窓も全閉へ。

後半は,ターンインでブレーキを残すことを意識しました。こうすることで,前半で回頭性が高まると感じたからです。特に最終コーナーで顕著でした。
前半にしっかり回頭するので,アクセルを早く開けることができるのです。
これ,インテR時代の速く走ったときの曲がり方に似ている?!

ただし,ブレーキを残すと進入速度が落ちるわけで,その分速く進入しないと意味がありません。
アクセルを早く開けられるというのも,横グリップを使い切っていないからとも言えますから,いいことかどうか自信なし。

それでも,終盤は57秒4,56秒0,55秒8と順調にタイム短縮を果たしていました。タイヤの鳴きが出だしたのはこの頃からで,遅すぎです。

最後のアタックでは,ロドに追いついたので間合いを調整しましたが,読み間違いで裏ストエンドで絡む羽目になり,互いにタイムロスした感じ。。
それでも,走行感覚では56秒台かな~と思っていましたが,映像では1分55秒75と本日のベストでした。

速さ的にはまずまずでしたが,実はもっと気にしていたのは,サーキット走行でドライビングプレジャーを感じるかどうかでした。

スポーツカーみたいにダイレクトなフィールは無い・・・
ですが,一回だけ,Wヘア1個目でアクセル開けを多めにしたときにリヤが流れゼロカウンター状態で立ち上がった時は気持ち良かった~(^^)これは間違いなく楽しいシーンです。

これが意図的にできるならば面白いんですが,Wヘア2個目で試すのは怖い怖い・・・ドラテクが無いことには楽しさも引き出すことができないのかと。。

<メモ> ・進入まだ奥へ,ブレーキ残し。視線更に奥へ。
・アクセルは開け方向。そのためには上半身脱力が必須。
★メット内装交換できるか?


DVD 車を愛する遺伝子たちへ~最後のメッセージ [車一般(2016~)]

昨年,某みんカラで,ガンさん(黒沢元治)の最後のDVDが4月に出ると聞いていましたが先日に購入,やっと先週末に見ることができました。
besmo.jpg

想像通り,速く走るための細かいドラテク話はほとんど無く,ガンさんの足跡を辿ると共に,僕ぐらいの年輩の車愛好家に向けて,歳を取ってもスポーツドライビングはいいですよ,楽しみましょう,というメッセージが柱のDVDでした。(僕の受け止め方ですが)

タイムに示される速さというのは,車とドライバーの能力で決まりますが,プロだけでなくサーキット走行をする人なら,ほとんどの人はいいタイムで走ることを目標にしていると思います。
だからベストタイムが出れば喜び,出なければ落胆する。。

まぁインテR時代は本当にその繰り返しで,そこそこ速くなったもののやがて息苦しくなり,速さより操る楽しさを優先してFRのNBロードスターに転向。
更に速さの束縛から徹底的に逃れたくて,NCロードスターからレクサスISに乗り換えた経緯があります。(大排気量車に乗ってみたい気持ちが背景にありましたが)

で,DVDを見て思い出したのが,ドライビングプレジャーという言葉だったのです。
先週日曜にISを駆りだし,それを確かめたかったのは,このDVDを見たからであります。。



DVDの中でガンさんは3台のスーパースポーツカーでエビス東を走っていました。
10数年ぶりのコースだし,限界走行自体も久々だったこともあるでしょう,タイムは舎弟の大井貴之氏より結構遅かった。。
ガンさん神話の信奉者としては,せめて互角だったら・・・と思ったものですが,77-78歳の齢を思えばポルシェGT3やGTRで激走しているシーンは凄いと言えるでしょう。いや,誤魔化さずちゃんと数字を出しているのは潔いと思う。

そもそもこのDVDが出されたのも,あと1~2年で皆さんにお見せするようなドライビングは出来なくなるとガンさん自身が言ったことがきっかけで,DVDプロジェクトが立ち上がったということですから。

かつて大井氏がガンさんに追いつこうと頑張り,コンマ秒まで追いついて俺も結構速くなったと思ったが,実はそこから先がガンさんの凄さだと分かったと語っていました。
ドラテク道場でもガンさんは速かった。そんな中,この若者は凄いと見いだし誉めていたのがAE86に乗るノブ谷口だったり。
ガンさんを取り巻く人たち,ガンさんの神話は本当にいっぱいです。。

さて,既に速さの競い合いから脱している,でも未だに速く走りたい気持ちが潜んでいる56歳の僕が,今後どういう方向にいくべきか。
この頃ぼんやりと考えていた中で,このDVDを見て,やはりプレジャーこそが永遠に求めていくことなんだろうな,と思ったのでした。

車は単なる機械ではなく,速い車ならいいというわけじゃない。
今日たまたま立ち寄ったShopで聞いた,NSXはやはり凄く良くできたスポーツカーだ,△△は速いだけで面白さが無い,ポルシェはやっぱり別格という話には得心がいったのでした。

歳を取ろうが,車バカは永遠です。

ドライビングプレジャー [車一般(2016~)]

今日は久々にISを駆り,ライトなスポーツドライブをしに行きました。
ISのドライビングプレジャーってどんなもんだろうか確かめようという思いがありました。

速さとはまた別の,スポーツドライブにおいて,ドライバーと車がどれだけ深く対話し,操作を走りに反映できるか,そのことです。

通勤中のミドルコーナーでの速さは感じていましたが(インテR並みのコーナー速度が出せる),操る楽しさという点ではどうか?
幾らかのチューニングによってスポーティさは増していて,アンダーもそんなに出ませんが,NBロドやインテRのような軽快さ,切れ味,タイヤの接地感,ビビッドな操作感といったものは薄い・・・
重量級のラグジュアリースポーツなるISには,やはり苦手な領域のようでした。

ただ,ワインディングではSNOWモードにした方が何だかしっくり走れると分かったのは収穫。ECUチューンをしているので,アクセル開度によりリニアなのはノーマルモードじゃなくこっちの方だと感じたのです。

現状のままでも,5月から夏に掛けて岡国へ走りに行き,サーキットドライブでISの能力を引き出すよう頑張ろうと思います。
ドライビング能力を錆びつかせることは,何としても防ぎたいですからね。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。